みんなからのレビュー

• うみ

  2018/01/14

  12

  少年陰陽師第１６作目。珂神編第二弾です。途中で昌浩と匂姐さんが死にかけた時にはもう「ほんとに何度こっちの気を揉ませる気なの！？」と心で叫び、親切な少年だなぁと思っていた比子が実は祭祀王・珂神本人だったと知った時は驚き、蘇らせようとしていたのがまさかのヤマタノオロチだった時は「そっち？！」と先生の発想の幅の広さに感服し…心の中で百面相しながら読んでいました。これだから読むのをやめられないのです。続き気になる… 続きを読む…

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• 梅みかん

  2019/06/06

  11

  紅蓮と勾陣の会話がテンポ良くて、一番好き。二人とも強くて優しい。 昌浩は本当に怪我しすぎてて心配。じい様並みに長生きして欲しい。 せっかく昌浩に同年代、同性の友達ができたのに、敵同士とは。 そして、風音と六合はどうなる？ 続きを読む…

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• みとん

  2016/11/25

  11

  再読～。珂神登場‼昌浩と同年代少年！貴重ですね。最新章では、これまでの章を振り返ったりしているので、忘れているから読まねば・・・。この辺からかな～？と思ったけど、天孤も怪しいことに気がついてしまった。八俣大　蛇は神楽での大人気演目で、小さい頃から親しんでいるのですが、結城さんが描くとまだ完全復活してないのにこの迫力。この雰囲気。ぞわっとしますね。道反勢はすでに満身創痍で、バトルにつぐバトルでめっちゃ緊迫しているのに、昌浩が目覚めてからの太陰の放った疑問。ドンマイ六合！こういう空気感も好きです(笑) 続きを読む…

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• まりもん

  2012/04/23

  11

  怪我をしても無理をおして聖域から出て真鉄や比古達を探していく昌浩。紅蓮も治療に専念するように言うが聞かない昌浩とそれにかこつけて自分も戦いに参加しようとする匂陣。そんな様子をみて反抗期？と思う白虎に驚いた。想いが届いて比古も解ってくれたようだが平和な解決に向かうことができるか気になる。彰子ももゆら達の贄として連れられてきているし。そこで比古が彰子と出会い、もゆらを探しに行くのだがこの先どうなるって感じだ。 続きを読む…

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• ミド

  2025/06/02

  9

  晴明も十二神将も太刀打ちできない敵に翻弄され苦しい展開。大怪我をした昌浩も連れ去られてしまって大変なんだけど、その昌浩は謎の少年・比古に怪我をあっさり直してもらって、あの子と友達になれたらいいのにとのほほんとしている。そんな彼が実は敵でしたという展開はお約束。この頃にアニメ化されたのか。もう20年も前なのかあ。 続きを読む…

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