あらすじ紹介
クセ者ぞろいの補講仲間と力を合わせ、精霊歌士になるための難関を乗り越えてきたメロウ。自分の心を奪った天才・エイディに並び立つはずが、精霊歌士の最終試験を審査するのは、メロウを捨てた母、女王その人で!?
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みんなからのレビュー
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フキノトウ
38やっと読めた完結巻。まず、カラーイラストにうっとり。まだまだ先を書いたら面白そうな作品なので、ここで終わってしまうのは、とても惜しい。続きが読みたいです!料理の描写がとても美味しそうだった。メロウのお店に行ってみたいな。 続きを読む…
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なぎ
31シリーズ最終巻。ついにメロウの母親が出てきた。母親ではなく女王として生きてきた人・・・・・。シャーディーの兄が最初からメロウを陥れようとしてたのはわかりやすかったなー。多くの試練を乗り越え、成長するメロウが素敵。メロウの為にラヴィがとった行動に泣きそうになったよ。上手くいってほんとに良かった!そして相変わらずメロウを攻める腹黒ボンクラヒーロー(笑)これが最終巻なんて寂しい・・・・・。メロウとエイディのその後とか、ラヴィとミミの和む会話とかもっと読みたかった!番外編とか出ないかなぁ。 続きを読む…
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合縁奇縁
23腹黒ボンクラなエイディは最後までメロウしか見てなかった。信頼出来る仲間がいるって幸せだね。終盤のラヴィが取った行動に泣いて、ラストのデュエットで歌う所にぐっときました。2巻のあとがきでも次が山場って書いてあったけど、まさか本当にこの巻で完結するとは思わなかった。欲を言えばもう少し続きを書いてほしかった。まだ精霊歌士になって卒業もしてないのに。ちょっと最後らへんが急ぎ足に感じた。今回もカラーイラストが素敵でした。あとがきのメロウに「お兄様」って呼ばれたくて、そわそわしているヴェルクの姿見てみたかったな。 続きを読む…
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くれは
16三巻完結は惜しいなぁというのが正直なところです。今回もとても面白く、メロウのひたむきに前を向いて頑張る姿や、最後の最後でメロウの背を押したラヴィの決意は本当によかったです。エイディの腹黒たらしなところも堪能しましたし! でもこの作品はまだまだ広がっていけたように思うので、そこを読みたかったです。 とはいえ、これからもメロウはきっとたくさんの困難(エイディのことも含めて)を真っ向勝負で向かっていくんだろうなぁとか、シャーディーはやっぱり報われないなぁとか、にやにや出来ちゃうとっても素敵な作品でした。 続きを読む…
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こばこ
16「私はこういうのが読みたくて少女小説読んでるんだよ」が実感できた一冊。(個人的に共感できるところが多々あるので、色目はあるだろうとは思います。)メロウを見てると、何かが浄化されるような気持ちになります。エイディもいいキャラでかっこ良くてときめきます。スッキリ&ときめき。そうだよ、これだよと一人で大興奮でした。本当に三巻で終わってしまうのが残念です。エイディ方面、細々としたサブキャラ方面を見ると、せめて最終巻は前後巻にして欲しかったと悔やまれます。なんにしろ、次回作も正座して待ちます。 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2014/08/01
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定価638円(本体580円+税)
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ISBN9784041016664