あらすじ紹介
【追放ブーム】が流行り、ステータス主義に疑問を持つアイゼンは新興ギルドを起ち上げる! 隠しスキルを見抜く彼の鑑定眼によって集められた“追放者”達のギルドは、その名を世界に轟かせていくことになり……!
みんなからのレビュー
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真白優樹
7ステータス第一主義の流行する世界で、鑑定眼のスキルを持つ駆け出しギルドマスターの青年が、追放された少女達を集めてギルドを創る物語。―――無能の中に宿るは、最強に導く唯一無二の可能性。 無能であるように見えて、実は自分だけに分かる隠された力。そんな力を見出し成り上がっていく物語であり、追放もの特有の面白さが前面に押し出されている物語である。見せつけた可能性と伝わる思い。確かな爪痕を示した青年たちは、この世界の風潮を覆せるのか。彼等は今度はどんなクエストに挑むのだろうか。 次巻も勿論楽しみである。 続きを読む…
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nawade
6★★☆☆☆ Web版未読。典型的悪しきなろうの追放者モノ。ギルドを作るという独自性はあるものの、主人公を上げるためにライバル達を必要以上に貶めるスタイル。 「俺が【追放ブーム】を終わらせる――!」と宣伝文句があるが、本当に頭の悪い追放モノブームを終わらせてほしい。 続きを読む…
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cycle
5Unlimited、コミカライズ1巻既読。面白かった。まず追放ブームという設定が上手い。続きも読みたい。 続きを読む…
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史
5正直に言えば、設定自体はかなり好きなんです。ある種のお約束になりつつあるステータス制度への反抗というのは、それを掘り下げていけば壮大な陰謀劇やアクションが起こせると思ってますので。でも、この物語は柔らかい。とんでもなく柔らかい。んで、この話の流れだと別にそのステータスへの疑問と犯行と陰謀には繋がらないだろうという。たしかに柔らかい味付けの作品の方が読まれるのが事実なんだけれども……(硬い話は受けないだろうし)。なんか色々と惜しくてもったいないなあと思う。 続きを読む…
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リク@ぼっち党員
4ステータスが低いことを理由に高ランクパーティーから追放された者たちを救う。というのはいいんだけど、その追放者の強さが隠しスキルといのはダメでしょ。そもそも最弱でもなんでもないし。もし隠しスキルを見ることができる魔導具が生まれたら二の舞いになるじゃん。せめてスキルのない者を仲間に入れていたら良かったけど、現状それもないので主人公がステータスの代わりに隠しスキルで判断しているようにしか思えない。最後のバトルのような機転で勝利をもぎ取る戦いなら納得できるので、今後次第か。 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2021/02/27
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定価704円(本体640円+税)
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ISBN9784041111253
関連サイト
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公式サイト