異世界から聖女が来るようなので、邪魔者は消えようと思います 2
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異世界から聖女が来るようなので、邪魔者は消えようと思います 2

発売即重版のWEB話題作!勘違い王女の溺愛・異世界ラブコメ第二弾!
蓮水 涼 (著者) / まち (イラスト)
シリーズ:異世界から聖女が来るようなので、邪魔者は消えようと思います(角川ビーンズ文庫)

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あらすじ紹介

王太子ウィリアムと婚約し、乙女ゲームであるこの世界の破滅ルートを回避したフェリシア。だが、またも記憶が蘇って――ルート変更のせいでウィリアムに死亡フラグ成立!? そんなの絶対回避と、彼を守ろうと一人奮闘するも、従兄・テオドールが突然求婚してきて大波乱! なのにウィリアムは、相変わらず甘い言葉で邪魔してきて……彼を守りたいだけなのに――!! 

WEB発・ヤンデレ王太子×勘違い王女のイチャラブ絶好調!

みんなのデータ

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みんなからのレビュー

  • かなで

    乙女ゲームの世界に転生した悪役令嬢フェリシアは、攻略対象者の大国の王太子ウィリアムとのハッピーエンド、さらに聖女サラとの友情を育み、話は終わるはずだった。だが、また断片的ではあるが、ウィリアムが殺害されることを思い出す。魔物を浄化する薬の開発とともに、ウィリアム殺害を回避しようと奔走するフェリシア。そこへ、薬の大事な薬草を贈ってくれた従兄テオドールが現れて、事態は大きく変わる。 →テオドールの空気の読めなさにいらつくものの、ウィリアムのテレ顔を挿絵の最後に入れてくれたことで全てがどうでもよくなった…(続 続きを読む…

    ネタバレあり
  • ラムレーズン

    薬と毒マニアのフェリシアと腹黒鬼畜王太子ウィリアムの2巻目は、フェリシアが異母姉ブリジットとの因縁を乗り越える事件と、それをウィリアムが利用して魔物を浄化する薬に必要な希少植物を見つけたり、王都の魔物騒動を解決したり。ようやくフェリシアがウィリアムとの出会いを思い出した。自分で飲んだ毒とか薬の副作用で忘れたのかと思ってたけど、過酷な幼少期を自己防衛で記憶から消してたのね。生きるか死ぬかの毎日だったもんね。番外編でアイゼンの気持ちも読めてよかった。面白かった! 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 莉芳

    お兄様の登場最初だけだった!!残念!!!でもイラストあったから幸せ。育った環境のせいもあるけど、あんなにはっきりテオドールが好意を伝えているのに全てスルーとか結構酷いなフェリシア。ブリジットも哀れだけど、嫁いだ先でも好き勝手してるし自業自得かな。最初の鬼ごっこもここに繋がるのか!と驚いた。前作で嫌がられを受けているフェリシアをあえて助けようとしなかった殿下の好感度、今作ではちょっと上がった(笑)。というかさり気なく教会で魔物を飼っているとか爆弾発言してるけど!そこ片付いてないよね…?まだ続きがあるのかな? 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 絵美

    乙女ゲーム世界に転生した大国の王女ヒロイン。他国の王太子に溺愛され婚約者となるが、更に思い出したゲームの内容によると、今度は王太子死亡ルートに突入した可能性があり……。 何度も毒を盛られ死にかけた結果、薬草毒草マニアとなったヒロイン。真の毒好きはまず我が身で試さねばならんのか…。ってか、真の毒好きって何(笑)。前巻で瘴気を祓った薬を再現するためのプロジェクトチームメンバーも、なかなかアレだったなぁ。出来ればこのメンバーが、本当に活躍して素晴らしい薬を作るところを見てみたいものだ。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • nishiyan

    ヤンデレ王太子ウィリアムと婚約し、破滅ルートを回避したフェリシア。魔物を浄化する薬開発とともにウィルに隙あらば甘やかされる日々を過ごしていたのだが、今度は彼に死亡フラグが立つ本巻。従兄のテオドールが登場してのごちゃごちゃした展開がありつつ、物語はフェリシアをいじめていた姉との最終決戦に向かう。思った以上に浅はかな黒幕たちの自爆もあって事件の顛末はあっさりとしたものの、ウィルの一人勝ちのみならず、聖女サラの活躍もあってのハッピーエンド。フェリシアがラストに頑張ったのがまた心地よい。次巻はあるのだろうか。 続きを読む…

    ネタバレあり
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