
あらすじ紹介
聖女の力を持つヒロインと対等な悪役となるべく、魔法のレベルアップに挑んだアリシアは15歳に。
久しぶりに学園に行ってみると、王子をたぶらかしたとして注目の的に――私今、めちゃくちゃ悪女じゃない!?
と喜んだのも束の間、その王子のデュークに「今度こそ我慢しない」と宣言され、距離を詰められ……悪女ってこういう時どうしたらいいの!?
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みんなからのレビュー
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ユウ@八戸
5無事レベル上げも終わり、学園に戻ったらなんか悪女として有名人になってた第2巻。どこまでも対称的なアリシアとリズ。とうとう派閥争いで普通にいじめも起きてるんだがこの学園の教師は何をしてるんだ。さておき、今回も楽しめました。特別上手な文章でもないのに、ついつい読み進めてしまう不思議。そういやリズがデュークを好きだという設定はまだ生きてるんでしょうか、その辺も込みで今後が楽しみ。3巻の表紙は眼帯ショートカットアリシアをお願いします。前フリ控えめでヒロインが隻眼になったからわりと普通にびっくりしたよ? 続きを読む…
ネタバレあり
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おもち
5面白かった! 主人公が姉御!って感じ。 この先も楽しみに待ちます。 続きを読む…
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菊地
4聖女の行動と結果を伴わない綺麗ごとが早めに叩き潰されることを期待しながら読んでる。 続きを読む…
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史
2より強く、美しく、気高く。そして己の道を突き進む。 続きを読む…
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kinta
2一冊目から(物語世界の)タイムラグは2年。事態が全く変わっていない。結句変わったところはアリシアのファンが増えたところ。でもアリシアは孤高がいいんだろうなあ…うまく「軍団」を使えば何とかなりそうなんだけどね。それにしても陛下の母の所業がどこでブーメランとして返ってくるのか、嫌な伏線だねえ。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2021/02/15
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定価748円(本体680円+税)
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ISBN9784047365025