みんなのデータ
-
0評価する
-
0読みたい
みんなからのレビュー
-
Tomokazu Kumada
22遂に始まった《鳳凰星武祭(フェニックス)》、レヴォルフの純星煌式武装の使い手を辛くも倒すも、隠していた「綾斗」の弱点がバレた前巻。レヴォルフの会長《悪辣の王》と呼ばれる「ディルク」との接触により齎された姉の情報に衝撃を受けるも、幼馴染みである「紗夜」の助言により己を取り戻す綾斗。そして迎えた準々決勝、対戦相手の界龍第七学院の双子のタッグが繰り出す星仙術に翻弄され苦戦する綾斗達。一方「紗夜・綺凜」のタッグも因縁の相手と対峙して……。界龍の双子を降し、綾斗達は準決勝へと進む事は出来るのか?シリーズ第4弾。 続きを読む…
ネタバレあり -
ソラ
21アニメが面白かったので原作も購入。4巻からアニメ以後ということで覚醒時間が限られているということがばれてどのように対策するのかと思いきや意外にあっさり行動時間が延びるという(笑)まぁあんまりくどくどせずにあっさり進む方がストレスが無くて良いので個人的にはOKです。 続きを読む…
ネタバレあり -
まるぼろ
18今巻も引き続き鳳凰星武祭のバトル・バトルのお話です。五回戦は綾斗のリミットがあるからユリスが策を練って勝つと言うのは分かるけど、もうちょっとだけバトルを膨らませて書いて欲しかったな、とは正直思いました。今巻は界龍についてスポットが当てられて書かれていましたが、沈雲と沈華は珍しく分かりやすい悪役らしい対戦相手だったな、と。そういう相手の方が綾斗のリミット開放もしやすいし良かったかなとも思いました。それにこの先の準決勝以降についてはとても強そうな相手ばかり残ってますしねw 次巻も益々熱いバトル必死で期待です。 続きを読む…
ネタバレあり -
いーたん
17行動時間の制限の解除があっさり過ぎて苦笑い。そして一応の制限はまだあるみたいだけど、全力を出せる時間が1時間以上あるみたいなんで、この封印が立ちはだかるのはまだまだ先っぽいですね。ところで、今回は制限解除のあっさりの印象も強いのですが、それ以上に今回の中で印象深いのはバトル以外でした。沙夜の幼なじみとしてのヒロイン力の高さや、ユリス&フローラのやり取り、ウルサイス姉妹、他学園の生徒会長などなど、結構てんこ盛りだったような。。。ラスト、フローラはどうなるのでしょうか?レヴォルフが怪しすぎますが。 続きを読む…
ネタバレあり -
METHIE
16ソン・ルオ戦、リー兄妹戦とジェロン第七学院の恐ろしさがタップリと味わった、しかも今回苦戦しまくりなのに第一位はこれよりも遥かに強いって絶望的である。 姉の秘密が一部判明、そしてそれについて悩むアヤトだったが今回それを乗り越えて封印解除されるという熱い展開。 今MF文庫Jの中で一番の傑作だと思う。 あと以外ではなく意外という誤用があったな。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
-
レーベル
-
発売日2013/09/30
-
定価638円(本体580円+税)
-
ISBN9784840154178