精霊使いの剣舞 4
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精霊使いの剣舞 4

志瑞祐 (著)

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みんなからのレビュー

  • Yobata

    アレイシア学院代表として精霊剣舞祭への参加資格を得て、開催地となる聖域ラグナ・イースへ向かうチームスカーレット。しかしその最中に軍用精霊に襲われる。それはかつてカミトを兄と慕っていた少女ミュアによるものだった…。精霊剣舞祭前日,ミュア編。カミトが暗殺者を養成する教導院出身であり、その当時の妹ミュアが過去としてクレアに襲いかかる。自身の過去がバレて軽蔑されることに恐れるカミトに何も知らないことを知ってしまったクレアのすれ違い、王道だねぇ〜wその心配もクレアの性格上杞憂だったオチも王道wミュアとカミトの→ 続きを読む…

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  • ランドセル太郎

    精霊剣舞祭へ出場することが決まったカミト達。舞台へ行くとそこには、カミトを兄と慕う軍用精霊を使う少女ミュア、最強の剣舞姫レン・アッシュベルの姿があった…。カミトではないレン・アッシュベルの正体を早く知りたいところですが、なぜレスティアがそちら側に立っているのかも知りたいところです。そして、クレア達にカミトの過去がミュアによって明かされました。それでもクレア達はカミトが好きなため、軽蔑するでもなく、寧ろ絆が深まった感じがしてとても良いシーンだなと思いました。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • える

    ★★☆☆☆ 剣舞会場に向かう最中に昔の仲間(敵)の襲撃を受けるが、カミトによって危機を脱するというお決まりパターン。毎度新たな敵が出てくるが、主人公を成長させるだけの噛ませ犬に過ぎず、それが顕著に現れすぎていて戦闘シーンに面白さがない。そして、クレアの暴走シーンが非常に多く、日常描写が飽きる。ただ、エストが可愛いのが唯一の救いかな。エストがどうなるのかが気になる終わり方だったので、次回に期待。もうクレアの暴走シーンはいらないです…。 続きを読む…

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  • METHIE

    カミトが何か行動や発言する→女性陣が勝手に変なことと結びつける→クレア激怒は鉄板の天丼だな。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 王蠱

    過去からの使者が参列し、かくして宴の幕は上がる。遂に精霊剣舞祭開始で舞台となる浮遊島へと向かった一行の前に姿を現したのはカミトを兄と慕う少女、そして『最強の剣舞姫』レン・アッシュベル。己の過去と対峙するカミトだが独り抱えたその秘密の気配にチームメイトたちは……剣舞祭編開始ということで舞台は変われど心地よいラブコメの塩梅は変わらず、ともすれば少しずつだが確実にパワーアップしている。過去に対する苦悩やその上で「今」を確かなものとする姿勢は王道だが確かにそこに「熱」は籠っている。そしてラストはまさか!? 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2011/08
  • 定価
    638円(本体580円+税)
  • ISBN
    9784840142021

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