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大場惑 (著)

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みんなからのレビュー

  • た〜

    新装版(?)が書店に並んでいるのを見たので、発掘再読してみた。謎の地球外生命との戦いと、それに伴う長距離恋愛、という設定の割には、最後の戦い以外は淡々と話しが進んでいく印象。地球外生命に関しても結局何の結論もない「謎」のまま 続きを読む…

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  • ryuetto

    原作アニメ版は視聴済み。アニメを見たときから思っていたが、普通の中学生の女の子が宇宙に上がって、異星人と戦う設定は、ちょっと無茶だろ? という気がするし、小説を読んでいても、その辺の違和感は消えなくて、なんだかなあ。という感じは残るものの・・・。 原作アニメが持っていた、「宇宙から届くメール」の切なさは、十分に表現されていて、これはこれでいいラブストーリーなんじゃないかと思う。「遠い人を想う」その気持ちの切なさが、すごくいい味を出して、なかなか感動的だった。 続きを読む…

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  • えー

    何かの賞をとった時にたまたまTVで放映されていたのを観たのがもう10年くらい前なのかな。その時の衝撃はものすごくてとても心に残った作品でした。あとから弟に新海誠さんの名前を教えてもらいそれ以来作品を楽しみにしています。久々に小説があることを知り(遅いですね(^^ゞ)読んでみました。映像の雰囲気を壊すことなく素敵なラストで(映画は切なすぎる)読めて良かったです。 続きを読む…

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  • ブナ太郎

    やばい、アニメを観ていたのに感動した(泣)。自分の読解力のなさなのか、アニメを観ていたとき、もうミカコは死んでしまっていたと思っていたので、小説版の後半の展開はある種の救いとなった。本当に嬉しい。最後のミカコのセリフは反則モノ。「二十四歳のノボルくんに追いつくのに、時間が欲しいよ」 時間が欲しいのは、ぼくのほうだった。十九歳の長峰に追いつこうと、ぼくは後を追った。「ほしのこえ」の完全版が、ここにあります。 続きを読む…

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  • 背表紙裏

    映像、漫画、小説、すべて見た中で、これが一番分かりやすかった。原作となる映像はもちろん文句なしに美しく、漫画版は挿話が充実していて過酷さ切なさがうまく表現されていていたので良かった。そして、この小説版は世界観の裏打ちと心理描写に重視した印象があり、映像や漫画版にはなかった結末も用意されているので、完結編という言葉がとてもふさわしく思える。3メディアどれも十分に楽しめる作品。 続きを読む…

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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2002/07/31
  • 定価
    638円(本体580円+税)
  • ISBN
    9784840106009

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