あらすじ紹介
積年の悲願である復讐を果たしたジルコニア。そんなジルコニアを守るために、全面攻勢を仕掛ける一良たち。カノン砲や無線機など現代兵器の力でバルベールとの戦況を優位に進めていたが、砦の内部では不穏な動きが――。
「小説家になろう」発、異世界救世ファンタジー、待望の第十三弾。
みんなのデータ
-
0評価する
-
0読みたい
みんなからのレビュー
-
せ〜ちゃん
13★★★★ 読み放題にて。 異世界と日本を行き来しながら、文明の遅れた異世界を莫大な資金力と現代の知識を持って助けていくシリーズ13冊目。序章では、蛮族によるバルベール侵略開始。少年:コルツがどうなるのか…ずっと気になっていたが、彼はやり切ったよ! 腕が無くなってしまったのは痛々しいが、本人は後悔もなく良かった。ジルコニアとバルベールのラース将軍との一騎打ちは、ジルコニアが圧倒的な強さを見せつけて終わった! これで長年続いた遺恨が終わればいいな…。いつもの巻末番外編はテレビゲームで遊ぶカズラ達で面白かった♪ 続きを読む…
ネタバレあり -
AKF-ZERO
9いやあコルツ君の潜伏生活長かったな。ジルコニアさんもこれでようやく一区切り…でいいんですよね? 仇をうった後に不穏ともとれるような一言を呟いてましたが、フラグじゃないことを祈りたい。番外編のテレビゲームはあのサイコロ鉄道ボードゲームが出たところである程度オチへのルートは絞れました。彼女の視線に殺意を感じたからこそ、彼は逃げたに違いありません。 続きを読む…
ネタバレあり -
爺
6番外編が邪魔になってきている印象。これまでナルソンさんの領地しか描かれていないけれど、今後どうなっていくのか。 続きを読む…
ネタバレあり -
爺
5再読。ここまで既読。だけどここ2冊くらい全然記憶になかった(^▽^;) 続きを読む…
ネタバレあり -
ラノベ大好き
4久しぶりに読んだから内容うろ覚えだった。そういや戦争やってたな。個人的にはシリアスな戦争パートよりも、最初の頃(1~6巻くらい)のゆるーい内政チート異世界スローライフが好きだからそっち路線に戻って欲しいなーと思った。番外編のジルコニアが可愛い。これこれ、こういう系の話が好きなんだよね。リーゼちゃん推しなんだけど、そこはかとなくバレッタちゃんルートに入りそうな感じがしてきてて悲しい。バレッタちゃんも好きだけども。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
-
レーベル
-
発売日2021/02/27
-
定価781円(本体710円+税)
-
ISBN9784575752854