あらすじ紹介
白魔法使いのアマリアは甘えっ子の息子・ユーゴ、昔なじみのレオナルドと「スローライフ」を満喫中。
紅茶のもつ≪癒しの力≫をさぐるため、三人は生まれ故郷へ。そこでアマリアは自分を捨てた父親に会い、衝撃を受ける。そんな時竜退治をおこなう輩に、ユーゴの本当の姿“黄金の竜”がバレて、引き離されてしまい!? 「ユーゴは……私の息子です!」「おれも、ママを愛してる」
誰よりも大切な息子だから――固い絆で、最強家族は立ち向かう!
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みんなからのレビュー
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はつばあば
421巻2巻共に紅茶ではなく珈琲がお供でしたが美味しく読了。竜が変化して可愛い5歳児に、アマリアにユーゴと名付けてもらい人間社会を学ぶ。そのうち養護施設で担当したレオナルドに出合うも、十年老いることなく21歳のままのアマリア。いろいろあって、そのうち父親にも会うこととなり ユーゴが竜であることがばれてしまう。人も竜も悪い奴もいりゃぁいい人も。そりゃ色々です。ストレスなく読了させて頂きました 続きを読む…
ネタバレあり -
アマノサカホコ
11大阪市図書館。web版は恋人同士、書籍は恋人未満でスタート。ユーゴの子供の演技が可愛すぎる。本当の2人の子供みたいで微笑ましい。メインはアマリアの父親について。web版は結婚して離婚、再婚して子供もいるが書籍は独身を貫いている。アマリアの母を捨てた理由にも大きな違いがありそのため指輪事件は書籍になく、代わりに竜殺し事件がある。レオナルドとアマリアの関係は最後にようやく告白しやっと恋人同士になって終了。web版の方が最初から恋人同士なので甘さがある★★★事件はユーゴが大切な存在だとわかる書籍版の方が好き 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2021/01/09
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定価1430円(本体1300円+税)
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ISBN9784041109571