あらすじ紹介
エルフの里・木の国にて、魔王復活を阻止せよ!
古竜を撃退し、水の街(マッカレン)を救った高月マコト。
ノアより新たな神託を受けたマコトが向かう次なる攻略の舞台は木の国(スプリングローグ)――エルフであるルーシーの古里だった。
ルーシーの家族と面会し親交を深めるも束の間、隣接する魔の森にて“魔王”復活の兆しが見え始める。
マコトはさっそく調査へ向かうものの、暗躍する魔王の強力な配下相手に全く歯が立たない。
さらに、上級魔族率いるおびただしい数の軍勢が国境を急襲し、木の国(スプリングローグ)は危機に瀕するが――!?
「聖級火魔法・権天使(プリンシパリティ)」――行方を眩ませていた木の国最高戦力“紅蓮の魔女”が突如として現れ……?
女神と少年の異世界攻略ファンタジー、第6巻!
みんなからのレビュー
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史
1木の国と、偉大なる母親。 続きを読む…
ネタバレあり -
takave
1ジャネットさんもハーレム入りかー。 続きを読む…
ネタバレあり -
菊地
1邪神より女神が黒い奴。邪神が癒し系になってきた。 続きを読む…
ネタバレあり -
八岐
1★★★☆ エイル様下衆すぎー! やり口が詐欺師のそれですよ。計算高く利用して搾取して、悪びれず無邪気にというあたり邪神かな?と思うほど。お陰でソフィアにもトバッチリで風評被害が。他の女神様はまともですよね? でもノア様のマコトの寿命の扱い方見ると、やっぱり神様の価値観って人間とズレてる所あるのかもしれない。こうしてみると、何にも動じない明鏡止水スキルがマコトの一番のチートだなあ。今回特に精神ダメージの敵が多かっただけに実感させられる。でも、マコトのあの鷹揚さは明鏡止水に引っ張られてないか若干心配になるなあ 続きを読む…
ネタバレあり -
みーあきゃっと
080点。木の国編。序盤は強敵が沢山出てマコトがどう攻略するのか期待しましたがオチでガッカリ。まあ全部主人公が対処する必要はないのでいいのですがイマイチすっきりしない。エイル様の腹黒っぷりは作風が緩いこの作品なりに神の傲慢さが良く出ていて良かったです。あとはヒロインたちがお飾りにならない程度に活躍してくれれば緩く楽しめる作品なのでいいかな。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2020/12/25
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定価759円(本体690円+税)
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ISBN9784865548044