神殺しの魔王、最弱種族に転生し史上最強になる
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神殺しの魔王、最弱種族に転生し史上最強になる

最弱の人族に転生した元最強魔王による"神殺し"無双冒険譚!!
えぞぎんぎつね (著者) / TEDDY (イラストレーター)
シリーズ:「神殺しの魔王、最弱種族に転生し史上最強になる」シリーズ(GA文庫)

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あらすじ紹介

全世界を支配した史上最強の魔王ハイラム。

彼は魔神と戦い敗れた。

魔族は魔神を殺せない。
そこで彼は五百年後の世界に人族の青年として転生した。

「えっ、ハイラムさんは人族なのに古代竜を倒せたのですか!?」

転生先の世界では、人族は最弱とされていた。

だが、実際は成長が遅いだけで潜在能力は高い。

前世のレベルを引き継いだまま転生したハイラムは、規格外の力で古代竜を叩き伏せると、
エルフの少女リュミエルを仲間にして王国の陰謀を打ち砕き、魔族の殲滅を開始する!!

「それじゃ、神殺しを始めようか」

元最強魔王が最弱の人族に転生。"神殺し"に挑む無双冒険譚、開幕!!

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みんなからのレビュー

  • まっさん

    ★☆ 今作の作者であるえぞんぎつね先生の作品はこれまでweb上でいくつか読んだことがあったが、正直自分にハマる作品はあまりなかった印象が強く、今作も当初は購入予定ではなかった。あらすじに若干惹かれたこともあって結局購入したが、やはりと言っていいのか分からないが今作も自分にはあまり合わなかったように感じられる。個人的に一番残念な箇所はラブコメ要素がほとんど描かれていなかったところ。一応ヒロインポジションの女性キャラは登場するものの、今巻に限っていえばそちらの方面のイベントはほとんど発生せず、また肝心のフ→ 続きを読む…

    ネタバレあり
  • nishiyan

    全世界を支配した史上最強の魔王ハイラムが前世では成し遂げられなかった魔神討伐のために最弱種族であり、神に縛られることのない人族に転生する冒険譚。不可能を可能にしたハイラムが古代竜ヨルムを従えて、訳ありエルフ姫騎士のリュミエルの身に起こった陰謀を粉砕する姿は痛快。ハイラムの為政者としての矜持と子を持つ父親の慈愛がマッチした感動的な展開は心地よい。また知恵袋かつ癒やし役ともいえるヨルムが可愛らしく、彼の活躍が気になるところ。ハイラムの本格始動に対応するように魔族が暗躍するのだが、どうなるのか。次巻が楽しみ。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 真白優樹

    人間以外の種族が神に縛られる世界で、魔神を殺し人へと転生した元魔王な青年が、再び神を殺す為に立ち上がる物語。―――悪を為すなら容赦なく断て、無敵と無限のこの力で。早々に古代竜を倒したかと思えば悪人相手に八面六臂、縦横無尽の大活躍。そんな王道的な無双のお話が楽しめる物語であり、王たる想いを失わないからこそ格好いい主人公の活躍が面白い、熱くなれる物語である。始まったばかりの反逆譚。果たして青年は、いつか魔神を本当の意味で殺し世界を掴めるのか。動き出した魔族達の動きはどうなるのか。 次巻も須らく期待である。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 尚侍

    ものすごく面白かった。これぞ俺tueeee系なろうの典型とでも言える作品でしたが、とにかく緩急のつけ方がうまく、この手の作品にあってほしいカタルシスを十二分に堪能することができました。この手の普遍的なテーマであっても見せ方がうまければここまで面白くなるのかと思うと、やはり作者のセンスというのは大事なんだなと改めて思い知ることができました。良くも悪くもわかりやすい作品ですが、わかりやすく読みやすいというのはライトノベルに必須の要素だと思うので、こういう作品は高く評価したいですね。続きが楽しみです。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • リク@ぼっち党員

    これぞライトノベル!って感じのとても読み進めやすい作品。構造が単純明快で、文章もクセがない。転生俺TUEEEではあるけど一方的すぎにならない。ヒロインも一生懸命でストレートに可愛い。マスコットキャラクターも完備。疲れている時にはこういうのが読みたくなる。主要メンバーがしっかりと向上心を持っているのと、悪人は完全に悪人と割り切っているので勧善懲悪がわかりやすい。言ってしまえばありふれたテーマを、飽きさせないように紡ぐ作者さんの手腕はすごいと思う。+αがあればより良かったが、それは今後の展開次第か。 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2020/12/11
  • 定価
    726円(本体660円+税)
  • ISBN
    9784815609108

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