みんなからのレビュー

• 天涯

  2016/01/29

  2

  25年前の作品。「ザンヤルマの剣士」の麻生俊平先生のデビュー作。火星との戦争に敗れた地球の近未来を舞台にしたハードボイルドもの。麻生俊平作品は大好きなのでデビュー作は是非とも読んでみたかった。内容はかなり粗削りな印象。ただ麻生先生の探偵好きが垣間見えて面白い。自己満足で買ったので内容は二の次。 続きを読む…

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• alleine05

  2013/10/16

  2

  『ザンヤルマの剣士』の麻生俊平さんのデビュー作ということでずっと読みたいと思っていたもののなかなか見つからず、ネットの古本もやたらと高い値段がついていたりして手が出しづらかったのだけど、つい最近調べてみたらちょうどいい価格がついていたのでやっと購入して読めた。が、残念ながら中身の方はいまいちだった。（コメント欄に続き） 続きを読む…

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• MNK2

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  麻生俊平デビュー作。今の富士見ファンタジア文庫では出ないタイプ。あまり読者には受けてないのかな。何度も読み返す気にはなれない。 続きを読む…

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• 紫

  2014/07/12

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  およそ十数年…どころか、およそ二十年ぶりの再読。異星人の占領下に置かれた辺境惑星が舞台のＳＦ風味なハードボイルドであります。ライトノベルではなく、まだヤングアダルトと呼ばれていた平成の最初期。コメディタッチの軽い展開はなし、そもそも二十歳未満の登場人物がまったく出てこない！　といまのライトノベルとは隔世の感です。序盤は地道な聞き込みの描写が続いて単調ですが、俄然面白くなってくるのは「道の裁き」から。テンポのよい進展に、旧軍の人体実験、脱走兵狩り等々、明らかになる真相はＳＦならではのもの。星４つ。 続きを読む…

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• 伊能

  2018/06/26

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  20世紀の海外ハードボイルド風ＳＦを異星舞台で探偵もの。 世界設定は悪くないけど少し説明不足かな。 続きを読む…

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