みんなからのレビュー

• 真白優樹

  2020/10/30

  8

  遂に来たクリスマス、慎が縫、カレン、無垢と三人続けてデートする中、真香が静かに動く今巻。―――巡り来る聖夜に交わす思い、果てに繋いで最後に続け。いつかはこの時が来ると思っていた、ＳＩＤの面々がメインとなり慎に思いをぶつけ、聖夜の中で何かが確かに失われる、痛みと終わりへ向けての道が示される巻である。遂に来た最後の一年。果たして慎は、真香から出される試験を越えて卒業できるのか。掌から零れ落ちて失われたものを数えれど戻らず、ならば彼の手に最後まで残るものは何になるのか。 次巻も早めに読みたいものである。 続きを読む…

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• Jesus@メモ魔

  2022/02/10

  2

  なんだかんだ8巻まで到達。未来線がくー視点で描かれるの嬉しい 続きを読む…

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• 成瀬いろは

  2021/01/09

  1

  僕のカノジョ先生8　読了 もうここは本当に泣きました。 前半は残りのSIDメンバーのカレン会長、縫、くーとの3人によるデート。 プレゼントは、手伝いもあったけれどお互いに３人とも交換して楽しいデートを送れたが最後に3人からの慎にとって辛い"別れ"を申告された。 それからは、6年後の慎目線ではなく生徒会長となったくーの目線による縫とカレン会長の3人の女子会のストーリー。今と過去を交互に突き付け最後に慎の行方、真香先生の行方が不明と判明はれたがここでこれは？と思った回でもあった。 続きを読む…

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• kamosica

  2023/11/16

  0

  星１ 続きを読む…

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