みんなからのレビュー

• よっち

  2020/09/19

  30

  敵対国家・九頭龍諸島連合へフリードニア王国艦隊の派遣を決定したソーマ。故国を救うべく身を捧げた九頭龍諸島の姫シャボンを味方に付けたソーマは、彼女の手引きで王国艦隊の到着前に島へと潜入する第十三弾。王国との対決姿勢を崩さない諸島連合艦隊と、そもそもの緊迫状況を生む原因となった近海に出没する謎の巨大生物・オオヤミズチ。諸島連合艦隊とオオヤミズチ、直面する二つの脅威にソーマが講じた策略、先を見据えた落としどころは見事だと思いましたけど、だからこそ将来的にフウガの国との関係がどうなってゆくのか気になる結末でした。 続きを読む…

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• こも　旧柏バカ一代

  2020/09/27

  23

  この巻は怪獣退治がメイン。 口から何かを吐くのはお約束。 続きを読む…

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• S.T.

  2025/01/16

  18

  史上初の海戦における空母投入、華々しくデビュー戦を飾…らないのが『現国』なんよな笑。『茶番海戦』呼びにも笑った。ということで、悲壮な覚悟でフリードニア王国に渡り、ソーマに直談判したシャボン姫だけど、しっかり裏ではソーマと父である九頭龍王シャナとの間で既に話はついてましたとさ。ただ、対アミドニア公国戦の時もそうだったけど、ハクヤと事前準備を練りに練ってるのに、結局イレギュラーに振り回されるのは面白い。戦争はたとえ勝ったとしても何もかも思い通りにはいきませんよと。そして、『海洋同盟』成立。三国時代の幕開けか。 続きを読む…

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• Myoshiki＠Infy

  2020/09/25

  11

  ずっと大好きだった作品なので、アニメ化されると聞いて嬉しい反面、不安が大きい。 内政中心の万人受けはしない作品でもあるし、コミック画を基にアニメにされるのだけは勘弁して欲しいと切に願っている。 続きを読む…

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• T

  2020/10/10

  11

  九頭龍諸島連合へ王国艦隊の派遣を決定したソーマは、九頭龍諸島連合の姫・シャボンの手引きで艦隊到着前に島に潜入する。目的は九頭龍諸島を襲う謎の巨大生物・オオヤミズチの情報。敵国艦隊と巨大生物という二つの脅威に彼はどのように立ち向かうのか。異世界内政ファンタジー第13巻。海上での艦隊戦ではく、オオヤミズチの討伐がメインの今巻。作者が怪獣映画好きということもあって、オオヤミズチという怪獣を討伐する流れは特撮怪獣映画を読んでいるようで面白かったです。今回打った布石が今後の物語でどう活きるのか。今後も楽しみです。 続きを読む…

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