あらすじ紹介
【このライトノベルがすごい! 2020 単行本・ノベルズ部門6位!】
【このライトノベルがすごい! 2019 単行本・ノベルズ部門6位!】
【このライトノベルがすごい! 2018 単行本・ノベルズ部門9位!】
【このライトノベルがすごい! 2017 単行本・ノベルズ部門20位!】
2020年10月よりTVアニメ放送開始!!
あるところに一人の魔女がいました。名前はイレイナ。
とある物語の影響で、旅人となり世界を巡っています。
そんな彼女が今回の旅で遭遇する人たちとは……。
「旅人レストラン」に集う噂が好きな大人たち、若き日の「星屑の魔女」とその師匠、「演者の国」の住人、荒廃から立ち直った国の治安を守る「断罪人」の女性、凶悪な連続殺人犯を追う、「保安局」の気弱な職員、眠らない国を作り上げた天才発明家こと「湖畔の魔女」。
波乱万丈なイレイナの旅はまだまだ続いていくようです。
「まあ、魔法使いも普通の人間ということですよ」
TVアニメ10月スタート! 旅の魔女が綴る別れの物語。
みんなのデータ
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みんなからのレビュー
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ミャロ
13※kindle シリーズ14作目。自分の世界がおかしいかは、近くにいる人より全くの他人の方が正しく判断できる。蛙の子は蛙。 続きを読む…
ネタバレあり -
だい
11正しいことだと思い込み、手段を選ばなくなると間違ったことでも平気でするので怖いですね。 第5章での2人は後戻り出来なかったのだろうか… 続きを読む…
ネタバレあり -
なつきネコ@中の人だよ!
11この子にしてこの母の感想が浮かぶ。物語の国関係の話だったな。イレイナもそうだけど、お母さんのが腹黒さとかは上かな。イレイナは変なところで義侠心があるから、つきあいやすいのはイレイナかな。演者の国は本当にある意味のテーマパーク。楽しいけど、金を払い続けるのは大変。二人だけの世界の陰謀論の在り方を含めていいな。なんとなく魔女の旅々では血を見る殺人を避けていた気がするけど、この血まみれた狂気のサスペンスは面白い。推理の筋が甘いのはしょうがない。月光の国のイーヒリアスの話のファンタジー感は良かった。 続きを読む…
ネタバレあり -
ささきち
10どの巻の表紙のイレイナは綺麗だし可愛いんだけどこの表紙はかなり好きですね〜表紙の次の表情差分の絵を見てますます好きになるんじゃ〜。今回好きな話は「とっておきの話」「物語の国」「演者たちの物語」「愚か者に咲く花」。どれもとある国の話なんだけど国単位で詐欺をしようとしてとある旅の魔女にやりかえされ、魔女が使った本を利用して詐欺をしたら娘に脅され詐欺師達は滅びていく。演者の国は腐りきった反動から役者なのに客も雇用もなくなり廃れきろうとした所でまともになり小さいながらもちゃんとした演者の国になれたのが良かった。 続きを読む…
ネタバレあり -
ソラ
10今回も面白かった。今回は懲らしめる系の話が多かったかなと。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2020/10/15
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定価1320円(本体1200円+税)
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ISBN9784815604882