あらすじ紹介
《太陽神インティ》との激闘を制した、ハルユキたち六大レギオン。しかし彼らを待っていたのは、さらなる絶望だった。
加速世界に終わりを告げる超存在、その名は《終焉神テスカトリポカ》。
最強最大の敵を前に、ハルユキの新たな心意技が覚醒する。
「――僕の中の光……みんなを、守ってくれ……!!」
一方、ホワイト・コスモス率いる《白のレギオン》との戦いもまた、最終局面を迎える。ともに戦うバーストリンカーたちが次々と倒れ行く中、ハルユキは大きな決断を迫られる――。
《白のレギオン編》、衝撃の完結!!
みんなのデータ
-
12評価する
-
8読みたい
みんなからのレビュー
-
雅
53とうとうハルユキ自身が無限EKになった。レベルが上がり仲間も増え、作戦も練って準備万端にしてもこうなるか⁈終わるのか?コレ 続きを読む…
ネタバレあり -
まるぼろ
33さて今巻、白の王ホワイト・コスモスと共に現れた「終焉神テスカトリポカ」の攻撃を辛うじて防いだ一同だったが、その後コスモスにクロウが攫われてしまい…というお話です。そんな訳で今巻で白のレギオン編終了なのですが…、ネガ・ネビュラスからして見ればこの上ない最悪な結末だったかと…。謡の件とかもあってうまく行きそうな予感はしてた矢先でのメタトロンとの会話が分岐点だったんですかね。ですが、クロウとメタトロンのオシラトリ入りによってブレイン・バーストの謎にグッと迫っていきそうな予感はしていて次巻以降の展開も楽しみです。 続きを読む…
ネタバレあり -
トラシショウ。
25「・・・お願いします、白の王。あいつを止めて下さい。あいつが、みんなを消してしまう前に」。太陽神インティ撃退作戦完了の余韻も冷めやらぬ中、内部より現れし超級エネミー「終焉神テスカトリポカ」が五大レギオン連合軍に襲いかかる。超重力の井戸の底でクロウ=ハルユキが放つ限界を超えた技が切り開くのは光か闇か──。テスカトリポカ戦・元「四元素」グラファイト・エッジの無限EK救出作戦と、その先の決戦の顛末を描く、九巻に跨り続いてきた長編「白のレギオン」編、衝撃の完結。この引きでまた一年待てと(笑)(以下コメ欄に余談)。 続きを読む…
ネタバレあり -
どんぐり@京都の何処かで
23「白のレギオン編」終了。伏線回収という言葉を忘れたかのように、謎を置き去りにコスモスの意味深な言葉の数々に振り回される。同時に確実にソードアートの世界とのリンク感を味わえる。クリキンが名前だけでも再登場。さてメタトロンの復活と衝撃のラスト。次は大変だな。 続きを読む…
ネタバレあり -
アウル
22一年ぶりの新刊と言う事で、やっと白の王との決着が着くと思って読んだけれども、確かに決着がついたがまさかああいう展開になるとは思わんかったわ。クリキンの事をバカと言うのも分からなくも無いけれども、男の子は戦隊モノとかそういうのにトキメいてしまうから仕方ないよね~。果たしてああいう展開になってしまったがここからどういう風に持っていくのか気になるんだけれども年1冊ペースは辛すぎますわ。母親も伏線の一つなんやろうな~。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
-
レーベル
-
発売日2020/09/10
-
定価693円(本体630円+税)
-
ISBN9784049134407
関連サイト
-
公式サイト