あらすじ紹介
『世界を滅ぼす叙事詩の魔獣』を倒したオレは、巨乳でかわいい
エルフの嫁達と、エロエロでイチャイチャな日々を過ごしていた。
そんなオレ達の前に、一人の少女が現れる。
「私の名前はレイ=クリス。キミと同じ存在だ」
彼女もオレと同様、地球から召喚された存在だった。
新たなる魔獣との戦い。命を散らす勇者達。仲間であった
少女からも刃を向けられ、『魔神』の復活が告げられる。
世界を滅ぼす魔獣でさえも、容易く葬れる『魔神』だが――。
チェーンソーでバラバラになる!
異色のチェーンソーファンタジー、大団円ッ!
みんなからのレビュー
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真白優樹
7異世界から召喚された勇者、レイがトーヤの前に現れる中、最終決戦へと一気になだれ込む最終巻。―――獣すらも神すらも、その廻る刃で噛み砕け。 勇者召喚の真実、トーヤがエルフとなった意味、そして彼等を召喚した者の思惑。全てを一気に解き明かし、様々なボス敵とのボスラッシュとでも言わんばかりに強敵達と死闘を繰り広げる巻であり、チェーンソーは無敵だと言わんばかりに次々と切り捨てていく、正に快刀乱麻と言わんばかりの面白さで駆け抜ける巻である。全てを終わらせた世界で、これからも皆で共に。 うん、とても面白かった。 続きを読む…
ネタバレあり -
nawade
4★★☆☆☆ フィー!かわいい。いちゃいちゃと1巻以上に中身のない内容。というか1巻がどういう話だったか既に覚えてない。そんな感じだったが新たな勇者が登場して以降、突如としてシリアスな展開に。話をまとめるにしても作風と方向性が違いすぎるんじゃ?後、勇者のビジュアルが忍者っぽいシーフにしか見えない。 続きを読む…
ネタバレあり -
猿山リム
0絶対続巻は出ないと思っていたら、2巻を見付け新刊で買ってはあったが、ずっと積んでおいた一冊。 前巻の感想を読み返したら、「脈絡ないエロ描写と安易すぎる安直さが一周廻って面白い」とあり、今作も概ねそんな感じ。 前半は。 突然何の脈絡もなく女の子の胸を揉んで物陰でイタす、正直男ならだれでも夢見る、全く意味も現実味もないエロ妄想な世界。 後半は、一転シリアス展開。 コメディは考えないと書けないが、シリアスはありそうな展開を並べればかける。 こんな作品にアイデア使うの勿体ないので誤魔化した様な印象。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2020/09/02
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定価770円(本体700円+税)
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ISBN9784065203637