
あらすじ紹介
アルス・ローベントは転生者だ。
卓越した身体能力も、圧倒的な魔法の力も持たないアルスだが、
「鑑定」という、人の能力を測るスキルを持っていた!
ゆくゆくはローベント家の長男として家を継がねばならないアルスは、
鑑定スキルを使い、有能な人物を出自に関わらず取りたてていく。
「類い稀なる才能を感じたので、私の家臣になってほしい」
アルスが取りたてた有能な人材が活躍し、領地の発展という大志は燃え上がる――!
みんなのデータ
-
0
評価する -
1
読みたい
みんなからのレビュー
-
こも 零細企業営業
14人の能力を鑑定出来る主人公アルス。幼少の頃に被差別のマルカ人だが総率、武力、知略、政治が90オーバーのリーツを見つけて部下にする。その後、魔法兵が欲しいという父親に言われ。奴隷商で売られていた総率と武勇が90オーバーで兵科が魔法兵Sのシャーロットを買い取って奴隷から解放して部下にする。さらに同じ歳くらいの男の子のロセルの知略が100オーバーで適正兵科が計略Sなので軍師候補として部下にして自身の持っている本を読ませる。許嫁のリシアは政治が100で野心が高いので警戒していたら、リシアがそれに気が付いて、、 続きを読む…
ネタバレあり
-
菊地
2それなりにサクサクとは進む一方で、成り上がり自体はあまり進まず、爽快感には欠ける。類似作品が多い内容なだけに、目立つ長所に欠けるのでもういいやという気はする。 続きを読む…
ネタバレあり
-
由貴
1漫画の広告を見て面白そうだと思って読んでみたけど、漫画版では敬語だったのに主人公の言葉遣いはえらそうだし地の文は淡々としてる。やたら句読点が多くて読みづらいし微妙だなぁ。主人公の言葉遣いは主人公の年齢が上がれば気にならなくなりそうだけど、今のところ鑑定スキル以外でいいところがないのであまり魅力を感じない 続きを読む…
ネタバレあり
-
まりも
1週刊少年マガジンで連載開始したのをたまたま見つけ、面白そうだったので小説を読破。まだ認知度が低いのか中古で安く買えました。(アニメ化になることを期待して手放さいでおこう…) 中身はテンポが良く、鑑定スキルも設定が小難しくなく、とてもわかりやすい。 未プレイなのでわかりませぬが、恐らく某天下統一シミュレーションゲームを参考にしているのかも。 初版が今年の6月に出てるので、次巻は少し先になりそう…。でも買うなこりゃ。 続きを読む…
ネタバレあり
-
bnbr
0可もなく不可もなく 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
-
レーベル
-
発売日2020/07/02
-
定価1430円(本体1300円+税)
-
ISBN9784065204221