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みんなからのレビュー
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barcarola
5コンピュータRPGの原作小説と思っていたら、あとがきによるとノベライズだったようで(違うのかな? 残念ながらゲームはプレイしていない)。そのせいだろうか、一部の登場人物がラストに絡んでこないなど、物語が薄く感じられる。まぁ今回久々の再読で、初読時はわくわくしながら読んでいたはずだが。 続きを読む…
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読み人知らず
4リザンが最後、決して振り返らないという終わり方が好きだ。ソードワールドはこの後も発展していく。まずは始まりの長編を読了。 続きを読む…
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ソノダケン
2ベニー松山『隣り合わせの灰と青春』がRPG小説の白眉と思ってたが、こちらも逸品だった。ドラゴンランスとクトゥルー神話の盛り合わせみたいなストーリーだが、お仕着せ感はなく胸に訴えるものがある。あとがきで作者は『ロードス島戦記』がアニメ化されたことへの羨望を語っている。「バート=水野良、リザン=作者」という見立てが出来るかもしれない。すでに作者は業界から離れ、グループSNEとも音信不通で、安田均や友野詳がツイッターで消息を尋ねたりしている(だから電書化不能)。そんな身の処し方も孤独なリザンにちょっと似ている。 続きを読む…
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ホームズ
2邪神ミルリーフの司祭になったリザン。死者を操り攻撃を開始。 オランのマナ・ライも登場。 最後はちょっと切ない話になったな。 続きを読む…
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お~い
0むかっしよんだほん 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日1990/09/01
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定価506円(本体460円+税)
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ISBN9784829123591