食い詰め傭兵の幻想奇譚 13
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食い詰め傭兵の幻想奇譚 13

団長を訪ねて北へ――。
まいん (著) / peroshi (イラスト)
シリーズ:食い詰め傭兵の幻想奇譚(HJ NOVELS)

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あらすじ紹介

団長を訪ねて北へ――。

さすがにそろそろ、ロレンの所属していた傭兵団の謎多き団長に会うべきであろうと、北行きを進言するラピス。
気乗りしないロレンだったが、そこにギルドから緊急依頼が舞い込み、団長が目撃されていたユスティニア帝国へと赴くことになり――。
これは、新米冒険者に転職した、凄腕の元傭兵の冒険譚である

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みんなからのレビュー

  • Stephan170825

    今回は前編というところでしょうか、クライマックスは次巻へというところです。ロレンの新しい人脈に、魔族、邪神、神祖、魔王、古龍に引き続いて大魔王が追加されました!ラピスにとっては親戚の面倒なおじさん枠的なキャラクターでの登場でした。今回のボス、憤怒の邪神は強そうですが、勝ち目はあるでしょうか。挿絵の最後の枠がクラースのイケメンリンゴ剥きショットという誰得枠でした! 続きを読む…

    ネタバレあり
  • ソルケン

    食い詰め傭兵シリーズ十三作目。 ロレンがギルドから派遣要請を受けて北へ行き、大魔王に人間離れしていると言われて死の王要素が混じってると言われて、ガチムチゲイに絡まれて、憤怒の邪神とバトる話。 黒騎士のマグナとの絡みでマンネリ化してた所にチョイと話が動き少し上昇。大魔王のフォラスは、挿絵を見る限りバスタードのダークシュナイダーのよう(笑) 憤怒の邪神は、またアクの強そうな俺様ガキ女で厄介そう。それを撤退させたロレンの戦闘能力も人間を超え始めた証か。次巻でようやく団長と顔をあわせるようなので、早く読みたい。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • マスクX

    ラピスに告げられるもロレンはかつて所属していた傭兵団の団長の目撃された北部に消極的。そこに北部では王国が冒険者ギルドを壊滅させたことによって報復依頼が発布され結局赴くことになる。途中でラピスの策略により大魔王に謁見することになるロレンが魔王レベルのメイドに誘惑されるがこれをかわして戦争の地域に入る事となるがそこで『憤怒の邪神』と遭遇。このレイスのビジュアルがかなり良かったので適役としてちょいとしか出ないのはもったいない。次回以降もでそうな気がするが邪神枠はグーラが占領しているので引き続きにはならなさそう。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • ほにょこ

    ★★★☆☆ 緊急依頼を受けて北へ向かうロレン達。前半の寄り道部分は面白かったけれど、後半は微妙。よくある終わり方でしたがストーリー的には中途半端でした。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • MasakariR

    とうとういつもの病院オチと書かれてしまう始末 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2020/05/23
  • 定価
    1320円(本体1200円+税)
  • ISBN
    9784798622118

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