アイツが最強なのを、私だけが知ってる
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アイツが最強なのを、私だけが知ってる

最弱のはずが、調合の可能性は無限大! 努力と想いの力で最強目指します!
柊咲 (著者) / ヨシモト (イラスト)
シリーズ:アイツが最強なのを、私だけが知ってる(ドラゴンノベルス)

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あらすじ紹介

血筋により受け継がれる特殊な能力――加護(ギフト)。加護の強さが全てとされる世界で、俺・ルクスが最強の戦闘職の両親から受け継いだはずの加護は、世界樹と呼ばれるダンジョンに生息するモンスターを調合して武器やアイテムを生成する、世界樹の外では何の役にも立たない加護だった。
周りから無能と蔑まれる俺を、ただ1人エレナだけは蔑まなかった。俺のことを好きなのかと思ったら、エレナは俺が能力を隠していると勘違いしてるだけ!? だったら、その勘違いを現実に――エレナの望む“最強”の戦闘職になって、ずっと傍にいてくれたエレナに想いを伝えてみせる!

加護の力だけに頼らず、ひたすらに努力を続けるルクスに惹かれ、集まり始める本当の仲間たち。そして、世界樹に辿り着いたことで明かされていくルクスの加護――《創造主》の真の力。
エレナだけが知っていたはずだったルクスの本当の実力。仲間たちにも認められていくルクスにエレナは焦りを隠せない。やがて、打算しかなかったはずのルクスへの想いも変わっていく――。

■ドラゴンノベルス新世代ファンタジー小説コンテスト特別賞受賞作

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みんなからのレビュー

  • takave

    主人公が実力を隠してると思いこんで玉の輿を狙っているヒロインと、ヒロインが自分に惚れていると勘違いしている主人公と。荒削りだけど、すれ違ううちに気持ちが変わっていく関係が好き。 続きを読む…

    ネタバレあり
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