あらすじ紹介
この世界ならば誰もが授かるはずの、神々や精霊からの加護を持たない悪役令嬢に転生したツェリシナ。いずれ訪れる王太子との婚約破棄に備えて領地運営を始めたところ、『加護なし』にもかかわらず、前世で培ったゲームの知識とシステムのおかげで村はすくすくと成長中!! そんな折、領地のシンボル・大樹に咲いた黒い花の『運命』を変え、白い花にするという前代未聞の現象を起こしたツェリシナは、自身の加護の有無を確かめるべく大神殿へ向かうことに。するとゲームにはなかった設定が続々と出てきたみたいで……!?
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みんなからのレビュー
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絵美
11ヒロインが授かっていた加護が判明する2巻。もうタイトルの『加護なし令嬢』じゃなくなっちゃったねぇ。今回は領地運営よりも神殿関係に重点が置かれていたけど、なんか色々と怪しいよね、神殿…。封印されてる謎の声もマイペースな神殿長も、どっちも厄介そうだわ~。 前回やらかしまくったゲームヒロインは、意外にも今回は出番ナシ。自分がなんで神殿に入れられたのか、ちゃんとその意味を分かってくれてるといいんだけど……どうかなぁ。出てきたらまたとんでもない行動に出そうで不安だわ。 村の特産品が順調に増え、大樹も育ってきて……と 続きを読む…
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TAMA
9面白い展開。あの話かって内容をすぐ思い出せる位印象が深い。「私は悪役令嬢だから」って思ってる割に王子といい関係で、あの厚かましいヒロインちゃんのおうちからずいぶんなお詫びの品々。タカリが現れそうな発展ぶりを守ってよろしいガードもつきました。さあどう出てくるのかなと思ってたんだけど、あら全く出番なし。代わりに神殿から婚約の要求。この国は聖職者結婚するんだ、へえ。修道院で教育されてるはずのヒロインちゃんと何かありそう?ストーリーに覚醒とか。楽しみ! 続きを読む…
ネタバレあり -
虚と紅羽
9目新しい部分が減ってきてるなぁ~!これ元々どんな乙ゲー世界だったんだ。領地経営、魔物戦闘、スキル取得、恋愛、ってやること多すぎてもはや何ゲーよwwwぜったい本物の乙女ゲームしたことないだろがよ。 「運命の選択肢」が見えたわけだから運命の女神系の加護かな?と、二回目の再読にして思っていたらドンピシャビンゴった!リュカーリア様いろんな意味でナイス!!最後の最後に爆弾を笑顔で投げてきて「ただの天然ないい人」だと思ってた私は「フハッ!?」とかいう意味の分からない声を出しました。 ヘルは黒髪だよね?(圧)。 続きを読む…
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七色一味
7★★☆ 続きを読む…
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つき
72巻。続きみたくてなろう版見に行った。3巻、早くでないかな。 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2020/04/10
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定価1320円(本体1200円+税)
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ISBN9784047358171