あらすじ紹介
「越後の龍」ついに動く!戦国最強の将・上杉謙信を相手に、久秀は勝機を見いだせるか!?
日本の戦国時代に転生し、織田信長の親友兼「通訳」となった平手久秀。
無敵を謳われた武田信玄の騎馬隊の撃退に成功し、一息ついた織田家だが、痛手を受けた武田家は最大のライバル・上杉謙信との同盟を画策する。
北陸地方を一飲みにした上杉・武田同盟軍に最大のピンチを迎えた織田家だったが、そのとき久秀あてに上杉家から謎の使者がやって来る。織田家の命運を賭けた交渉に臨む久秀に、秘策はあるのか?
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みんなからのレビュー
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nas
6面白い、面白いだけにここで止まってるのが惜しい。HJは面白いのを拾ってくるけど大体途中で止まるから困る。最近のはそうでもないのかな、なろう初期の作品はほとんどが完結してないからHJがどうこうっていうよりまだなろうがまだそういう時代だったって感じなのかもしれんが。今はもう上位取れば書籍化が普通にあるから完結まで行ってくれる人が多い気がする。仮にそのシリーズがそこまででも次に繋げるために終わりはつけるって感じが増えてきてる気がするし。もっと見てみたかったなぁこれ 続きを読む…
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菊地
42年半以上出て、こういう終わり方するのか……次の巻が出るのか、出るとしてどれくらいの間隔で出るのかなぁ、って思う。内容よりも刊行間隔が気になる時点で厳しいシリーズと言わざるを得ないけども。 続きを読む…
ネタバレあり -
んnago
0この本は3巻図書館で借りました。 1・2巻は愛された形跡が激しくついていましたが、3巻はほとんど相手にされなかったのか現在も新本状態でした。 個人的にはファンを舐め切ったタレントのように感じます。 続きを読む…
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zaku0087
0信玄後の東国事情が激変で、光秀の乱を防げそうだが柴田の乱になりそうな気配。そして、これまではそれなりに史実に近い時間戦だったのが、一挙に時空改変が進み、まさかの陸奥反抗になるとは。氏郷が会津領有の布石にも見えるが。本願寺と毛利を仕留める前に、東国支配を完了させ南蛮諸国との戦争へ一直線な気配だ。信長はほとんど影の存在になり登場もしないが、久秀の物語だからそれも良いか。信長側近の堀が登場してこないのは、やはり違う時間線という設定なのだろう。このままでは賤ヶ岳の発生しないので、秀吉配下も大変動だ。 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2020/01/25
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定価1320円(本体1200円+税)
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ISBN9784798618685