平手久秀の戦国日記 参
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「越後の龍」ついに動く!
スコッティ (著) / ナガノヤスシ (イラスト)
シリーズ:平手久秀の戦国日記(HJ NOVELS)

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あらすじ紹介

「越後の龍」ついに動く!戦国最強の将・上杉謙信を相手に、久秀は勝機を見いだせるか!?

日本の戦国時代に転生し、織田信長の親友兼「通訳」となった平手久秀。
無敵を謳われた武田信玄の騎馬隊の撃退に成功し、一息ついた織田家だが、痛手を受けた武田家は最大のライバル・上杉謙信との同盟を画策する。

北陸地方を一飲みにした上杉・武田同盟軍に最大のピンチを迎えた織田家だったが、そのとき久秀あてに上杉家から謎の使者がやって来る。織田家の命運を賭けた交渉に臨む久秀に、秘策はあるのか?

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みんなからのレビュー

  • 菊地

    2年半以上出て、こういう終わり方するのか……次の巻が出るのか、出るとしてどれくらいの間隔で出るのかなぁ、って思う。内容よりも刊行間隔が気になる時点で厳しいシリーズと言わざるを得ないけども。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • んnago

    この本は3巻図書館で借りました。 1・2巻は愛された形跡が激しくついていましたが、3巻はほとんど相手にされなかったのか現在も新本状態でした。 個人的にはファンを舐め切ったタレントのように感じます。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • zaku0087

    信玄後の東国事情が激変で、光秀の乱を防げそうだが柴田の乱になりそうな気配。そして、これまではそれなりに史実に近い時間戦だったのが、一挙に時空改変が進み、まさかの陸奥反抗になるとは。氏郷が会津領有の布石にも見えるが。本願寺と毛利を仕留める前に、東国支配を完了させ南蛮諸国との戦争へ一直線な気配だ。信長はほとんど影の存在になり登場もしないが、久秀の物語だからそれも良いか。信長側近の堀が登場してこないのは、やはり違う時間線という設定なのだろう。このままでは賤ヶ岳の発生しないので、秀吉配下も大変動だ。 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2020/01/25
  • 定価
    1320円(本体1200円+税)
  • ISBN
    9784798618685

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