境界迷宮と異界の魔術師 12
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境界迷宮と異界の魔術師 12

熱砂の戦場にて、少年は讐敵と激突す。
小野崎えいじ (著者) / 鍋島テツヒロ (イラスト)
シリーズ:「境界迷宮と異界の魔術師」シリーズ

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あらすじ紹介

グレイスの為少年は、真祖に挑む

炎熱城砦の最奥。
火の精霊殿にて封印されていた宝珠を入手したテオドールたちは、魔人を信仰する“デュオベリス教団”の聖地を調査するため、南方へと出立。
砂漠の王国・バハルザード王国を目指すのであった。
デボニス大公領を経由した旅は順調そのものと思われるも、道中テオドールは怪しげな集団を発見することになる。
バハルザード王国と、その統治下にある遊牧民との間に不和の種をまくことがその目的であると見抜いたテオドールは、バハルザード王家の第2王女であるエルハームに助力を申し出、これを退けることに成功。
一件落着かと思われたが、テオドールはまだ知らなかった。
この事件の裏で糸を引いていたのが、他でもないグレイスの両親を死に追いやった仇敵、オーガストであることに……。
転生×魔法ファンタジー第12弾!

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みんなからのレビュー

  • ささやか@ケチャップマン

    ここらへんでもういいかなという感じになる。単調。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • Stephan170825

    新天地は南国、砂漠の国バハルザードが舞台になりました。テオドールたちの立場も随分と上がって、王様たちともすぐ友好を結べる状況にまでなったんだなぁと感じます。今巻のメインはグレイスの雪辱でもありましたが、パーティーが強すぎて圧勝でした。デュラハンが真価を発揮していてぞわっときました。神祖も思ったよりあっさりと討伐された感があります、もっと威厳みたいなものが欲しかったところでしょうか。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • tomite

    戦闘に危機感がない。予定調和のように感じてならない。修行の描写もあるし努力して得た力なのであまりこういう事は指摘したくないが、やはり、主人公も味方も強すぎる。敵が弱すぎる。成長の壁の役目を果たしていないし、物語も冗長で単調になってきた。俺teee!主人公、最高!見事なハーレム。なろうの典型ではあるが、今のままだと、他の似たようななろう作品の群に埋もれてしまいそう。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • にっし〜

    ★★★★★ 続きを読む…

    ネタバレあり
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