
みんなからのレビュー
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Die-Go
53図書館本。30年近く振りの再読。呪われた島ロードス島での冒険者達の活躍を描くファンタジー小説。4巻は3巻の続きで、支配の王錫を巡るアシュラム達との対決。怒りの精霊フューリーにとりつかれたオルソン達はいかにアシュラムの野望を打ち砕くのか。戦闘シーンの説明が若干拙く感じてしまうのは致し方ないか。まぁ、懐かしいので最終巻まで読むけど。★★★☆☆ 続きを読む…
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オーウェン
51上下巻の下巻はいよいよシューティングスタートの決着がつく。 二手に分かれたオルソン側の方はギルドに協力を抱き、運悪くアシュラムたちの隊と遭遇する羽目に。 そこから水竜エイブラとの激闘へ。 アシュラム側も主要な人物像が明かされ、魔術師のグローダーなど後に繋がるキャラも。 グラスランナーのマールだったり、フォースの再登場などもある。 そしてシューティングスタートの激闘からアシュラムとの一騎打ちとなる。 続きを読む…
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ちび\\\\٩( 'ω' )و ////
22支配の王錫を巡る戦いの旅は続く。アシュラム一行は、青竜の島で水竜エイブラを激闘の果てに葬り、鉢合わせとなったオルソン一行も乱闘の末に撃破。しかし水竜の守宝は支配の王錫ではなかった、、。残るは火竜山のあの魔竜のみ。「あいつが、やはりあいつなのか、、」復讐を誓うカシューとパーンたち、アシュラム一行は、最強の古竜・魔竜シューティングスターを倒すべく共闘する。そしてオルソンは、愛する女性の生命を救う為に、愛する女性を護る為に最期の命を振り絞り、怒りの狂戦士へと変わる、、、。火竜山の魔竜編ー完結ー 続きを読む…
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佐島楓
17オルソンの最期はアニメで見て知っていましたが、やはり哀しいものですね。この世界、ますます混迷の度合いを深めそうです。 続きを読む…
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ホームズ
16オルソンの最期の場面は何回読んでも泣けるし迫力がある竜牙兵を引きずって進むオルソンの姿を想像するだけで・・・。アシュラムたちとパーンたちの戦いは何回読んでもいいな~(笑)心が躍るような物語はここまでかな。この後からは面白いけど少し駆け足だったり他のシリーズに引っ張られてしまった感じがしてしまうのが残念。 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日1990/07/01
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定価607円(本体552円+税)
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ISBN9784044604059