あらすじ紹介
草太の活躍の舞台は名古屋、そして京都へ! 幕末の英雄も登場し、風雲急を告げる第2巻!
大切な人を喪(うしな)いながらも、時代に先駆けて高価な白磁を作ることに成功した草太。 この白磁を大々的に売り出し利益を得るため、草太は商都・名古屋へ行くことを決心。
海千山千の大商人を相手に、ほんの子ども(ただし中身は32歳)の草太は本格的な活躍をスタートさせる。
そんななか、ふと出会った無宿人の少女に今はなきお妙(たえ)の面影を見た草太は、彼女と旅をしようと考えるが……。
「小説家になろう」で人気の『陶器ビジネスで成り上がる・幕末サクセスストーリー』、第2巻!
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みんなからのレビュー
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Koning
22零細窯元のオーナーだった主人公が幕末に転生して色々とやらかすシリーズの第2巻。随分続きがでなかったり、連載も止まった様に見えて、心配してたら出てましたよ。何か白磁の小皿プレゼント何て企画まで。いよいよ尾張を越えて小栗さんとかに目をつけられる巻。 続きを読む…
ネタバレあり -
えも
14ご当地焼き物小説。でないとも言われていた2巻が出ました!▼今回は名古屋へ、京都へと珍道中が繰り広げられますが、相変わらずの陶磁器ウンチクは流石。しかも当時の文化風俗など闇の部分にもかなり踏み込んでます▼どうやらこれで完結。お疲れさまでした。 続きを読む…
ネタバレあり -
こも 零細企業営業
106歳児が徒歩で京都へ。 それだけでハードだわ。 そこに現れる夜鷹の娘。 ストーカー気味な御家人。 隠密っぽい富山の薬売り。 珍道中が面白いw 続きを読む…
ネタバレあり -
hisa_NAO
9なろう系転生チート物。 零細陶器会社経営者のおっさん(32歳:若いなー)が江戸末期に転生。陶器製造知識を生かして無双する(ハズの)お話。 時代考証や陶器薀蓄がしっかりしていて、興味深い。ストーリーもなかなか面白いです。 この後、さらに幕末の志士たちとの絡みとかチート技術爆発とか色んな展開が可能な舞台が揃ってて、期待大。 しかし、題材とかヒロイン不在とか挿絵とか、これはラノベ方面で売れるのか?と思ったら、やっぱりゴタゴタあるみたいですね。是非頑張って続き出版して欲しい所です。 続きを読む…
ネタバレあり -
まさや
6#読了 #kindleunlimited 9月19冊目 京都へ絵師を探しにいく。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2019/05/24
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定価1320円(本体1200円+税)
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ISBN9784798616810