あらすじ紹介
相棒のゴレ太郎とともに、ようやく人里にたどりついたネマキ。
この世界について、ゴーレムについて、詳しい情報を得ることを期待するネマキだったが、
トラブルに巻き込まれていた魔道具店店主・チョトスを助けたことをきっかけに街の悪徳組織と対峙することに……。
“殺戮”と“嫉妬”の美神(?)ゴレ太郎はネマキのために今回も大暴れ!!
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みんなからのレビュー
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アウル
14ようやく人里に着いたネマキだったが道具屋の店主を助けたことにより悪徳組織に目を付けられてしまうのだが・・・な巻。ゴレ太郎の嫉妬が深すぎるし、目がピンク色になったときがヤバすぎwネマキの後ろに張り付き威嚇するってw町中で噂になってる当の本人はのんびりしているギャップが面白い。ネマキと関った人が変わっていき今後また登場するのか期待。そしてネマキ本人にも試練が訪れようとしているがどうなるのか次巻も楽しみ。 続きを読む…
ネタバレあり -
しまふくろう
11続けて購入。表紙も挿絵も味があって良かった。 物語は人の住む街にたどり着いたネマキとゴレ太郎が非合法団体の下部組織っぽい所と敵対する話。年頃の娘を威嚇で蹴散らすゴレ太郎に噴き出した。それにしても結局ゴレの服はどうなっているんだろうか。 一般人は相手にならなそうなぐらい強い二人だけれど、今後は他の魔導王と戦ったりするのか。続きが楽しみ。 続きを読む…
ネタバレあり -
ささやか@ケチャップマン
8元々途中までWebで読み、今回特典につられ書籍を購入。この小説の巧みさは、登場人物の逆張りというか、典型的なWebラノベものだと安易にヒロイン的キャラクタが出てくるのだが、本作はゴレ太郎という確定最強ヒロインがいるので、そのような濫発をする必要が無く、物語に必要なキャラクタを適切に配置できるところだと思う。主人公、鈍感すぎるだろとは思うが、よくある鈍感主人公のように恋愛だけ鈍感というわけではなく、全てにおいて鈍感なので筋が通っている。だからまあそれはそれで面白い(笑)。 続きを読む…
ネタバレあり -
バーボン
6ティバラへ。魔道具屋で魔導核を買い叩かれる。チンピラに絡まれた魔道具屋親父チョトスを助ける。ペイズリー商会の依頼を受けた首魁『懐剣』ダズウら無法者が押し掛けるがゴレにより瞬殺。後の『ティバラの悪夢』。娘テルゥ。三種類の魔道具。セルヴェ藩札。『ゴーレム図鑑』『食べられる野草』購入。チョトス借金返済でジビルの商会へ。支店長セペロ。馬車の故障、魔術師達の襲撃。VS最強格のゴーレム使い『四道化使い』ギネム、巨乳魔術師、眼帯男の弩ゴーレム使いバロウ。支店長との話し合い、支店の崩壊。ギネム、親父の用心棒に。 続きを読む…
ネタバレあり -
たけこ
3オバロとのクロス小説目当てに買ったまま長いこと積んでしまってた。ゴレちゃんの強さと嫉妬深さと執着心がとどまるところをしらない。襲われるとこまでは正直ちょっと退屈だったけどそこからは結構面白かった。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2018/12/27
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定価1320円(本体1200円+税)
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ISBN9784047353954