あらすじ紹介
長年探し求めた「転職の書」を前にした男・ノア。これで今の天職『勇者』とその使命から逃れ、平穏な暮らしができると歓喜した彼だったが、次に授かったのは『魔物使い』という聞き覚えのない職業で……?
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みんなからのレビュー
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瀧ながれ
17レベル99の「勇者」が念願の「転職の書」を手にいれた。新しい肩書は「魔物使い」。レベル1からのスタートではあるが、能力のあちこちに勇者で得たものが残っていて、低レベルなのに出鱈目に強いという、おかしなバランスになっている。仲間になる魔物も外見は物騒だがなんとも微笑ましく、こうしてほのぼのコミカルにお話が進むのか、と思ったのですが…。今後はシリアスな展開になりそうです。いろいろ怖いなあ。「魔物使い」て、新しい職業じゃなくて、「勇者」の上位職なんじゃないかしら、ガクブル。 続きを読む…
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あねさ~act3 『秋の夜長にガッツリ読めれば良いなぁ』
7古本110円。購入。 文体はめっちゃ読みにくいし、主人公の性格が合わないし………で………。挫折Orz。 続きを読む…
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太郎
0コミックから読み始めたが、小説もおもしろかったです 続きを読む…
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ちちる★
0図書館 続きを読む…
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くま吉
0★★☆☆☆ 職業が勇者の主人公が勇者を捨てるために転職したら聞いたこともない魔物使いという職業になった。でもそれって魔王じゃん!という話。 とにかく主人公が自分だけというか目の前のことしか見えていない。散々自分は魔物を殺しておいて、他の人が魔物を殺すと逆上して殺人って、かなりサイコ。 かなり登場人物の命が軽い物語のためダークより。 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2018/05/10
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定価1320円(本体1200円+税)
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ISBN9784040726144