あらすじ紹介
傀儡と化した第二皇子ノイマンの謀反。第一公女ステイシアの謀略。
帝国権力を操るジェイドは、復讐の業火に身を焦がす。
“背教者”サラ・フェルール最期の地を訪れたウィンを襲う魔の手。
少しずつ明らかになる、事件の真実。
創世神アナスタシア、竜王フィアンド、破壊神ノアレ……。
すべての歯車が、ゆっくりと、たしかに動き始める。
「私にとって、最強であるべきはウィン・バード、ただ一人」
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みんなからのレビュー
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nas
5この話を2巻か3巻あたりで見たかった気がするな 続きを読む…
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播磨宿
4宿屋の下働きから皇女従士兼勇者の師匠と立場が激変しても尚、いつもと変わらない態度をとり続けるウィンは常人ではないなと思い始めた今日この頃。国外に出て、勇者の師匠としての立ち位置を改めて感じるウィンと、そんなウィンが評価されてて嬉しそうなレティの二人が可愛い。誘拐事件に端を発した物語も佳境を迎え、国内が再び慌ただしくなりそうな感じもあって次巻が待ち遠しいです。 続きを読む…
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マインドキャップ
4読了!ヤバイ!これはヤバイ! 余りにも熱い展開に、めちゃくちゃテンションが上がりました! 主人公はこんなにも強かったのか‥。今までの努力は決して無駄じゃなかったんだなぁ。 くそぉ‥次回まで待ち遠し過ぎます! ダンマチと戦える熱さがありました! 続きを読む…
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コウディー
3久しぶりに主人公が活躍した巻だった。 物語も佳境に入り、次巻で最終巻! どんなラストになるか楽しみ! 推しのコーネリアの見せ場があることを願う! 続きを読む…
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まろにえ
3ウィンの本気が凄まじい6巻。レティというヒロインの圧倒的強さに焦点が当たっていた本作だが、彼女が『最強はウィン』と言い続けてきた真実がここに来て明かされる。圧倒的ではないか!レティの力を借りて…ってところが尚更良いね。ウィンはレティとコーネリアと両手に花だけど、レティが圧倒的過ぎてコーネリアも頑張って欲しい。何より巻末のジェイド暗躍の理由。物凄く納得のいく理由で悪役として芯が通った感じがして非常に良かった。関係ないが、秋葉原中の店を探してもなかった時は本当に発売しているのか本気で疑ってしまった。 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2016/05/27
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定価1320円(本体1200円+税)
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ISBN9784047341753