あらすじ紹介
常闇の保健室にプールの地獄絵図――亜人娘だらけの学園で、勇海は彼女たちを脅かす七不思議を調査することに。勇海と一緒に夜の学園を回れてドラゴン娘エイミが上機嫌な一方、ゾンビ娘のアンは超怖がりで……。
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みんなからのレビュー
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真白優樹
6亜人ちゃん達と共に、学園の七不思議に立ち向かう今巻。―――七不思議の中に隠れる恐怖、そして繋がる過去。新たな亜人達の登場、そしてゾンビ娘なアンを中心に据えた今巻は、ドタバタと七不思議を解決していく中、勇海とアンの過去が繋がる巻となっている。かつて会っていた、その事実を思い出しアンとの絆は繋がり、解決の為にルゥとも絆を繋ぐ。順調に人間から離れていく勇海の明日はどちらやら。何だかんだでハーレムが順調な中、次に巻き起こるのはどんな問題だろうか。次に絆を繋げる亜人ちゃんは誰になるのか。 次巻も楽しみである。 続きを読む…
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MERLI
21巻の時と変わらず「軽い」ですねぇ。しかし、こういう世界観なんだなと飲み込んでしまえばどうってことないです。この巻の話は1巻と比べて「話になっている」と思いました。テーマは七不思議なんですが、それぞれの不思議にちゃんとオチがついていて読みやすかったです。最後の不思議に関してはウラがありそうな気がしましたが、おそらく深く掘り下げてはこないでしょう。次の3巻も読んでいこうと思います。 続きを読む…
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物心
2チョロすぎない!?続々と増える亜人系ヒロインたち。吸血鬼にミミックにダークエルフにと。ヒロイン勢がただひたすらに攻め続けるので息を吐く暇もないほどのラッキースケベと諸々は何も考えずに読める感じで。キャラの区別が偏ってきてるかなぁ。 続きを読む…
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りのん
1勇海はアンやエイミたち亜人娘ちゃんと開かずの教室や空飛ぶ匣など学園の七不思議の解明へと走ることになる第2巻。うーむ、作者のフェチに共感を示してあげられる人ならばいいが、そうでない人は少し飽きてくるかも。ちなみに自分は後者です。チョロインの女の子たちとイチャイチャするのはいいけれど、そればかりではなく、もう少しメリハリを付けて欲しかったかなと。ちなみに私は全く孤高ではなくなったルゥが1巻のときから変わらず一番好きです。続きを買うかどうかは今のところ分かりません。 続きを読む…
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メントスin鼻の穴
1よかった…ドラゴン嫁以外の亜人ちゃんが空気にならなくて本当に良かった(ぉ)。今回、兎娘のミミと鬼娘のカナ子さんに絵がつきましたが、すごい可愛かったです。特にミミ、銀髪ウサ耳やばい、良すぎる。しかも全身性感帯って更にやばい、設定からやばい。なのに夢はお嫁さん、私は血を吐く、ダントツお気に入りに。しかし新登場の三人の内ダークエルフ保険医は絵があるのに、ダムピールとミミック娘に無いとは!どっちも面白キャラだし、次巻が出るなら絵がつくはずと期待します…あと今回メインのアンの話は軽く泣けたくらいには良かったです。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2017/02/18
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定価660円(本体600円+税)
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ISBN9784040720968