緋弾のアリア 30 茉莉花を追え
読みたい読んだ
読みたい
読んだ

緋弾のアリア 30 茉莉花を追え

シリーズ累計800万部突破の超人気シリーズ!
赤松中学 (著者) / こぶいち (イラスト)
シリーズ:緋弾のアリア(MF文庫J)

この作品をストアで探す(宣伝)

  • BookWalkerで購入する
  • Amazonで購入する
  • ebookjapanで購入する
  • コミックシーモアで購入する
  • BookLiveで購入する
  • Rakuten koboで購入する

あらすじ紹介

武装探偵、通称『武偵』。それは凶悪化する犯罪に対抗するため武装を許可された探偵の事である。その最高レベルのSランク武偵・アリアのパートナーに選ばれてしまった(普段は)ただの一般人・遠山キンジ。女子校への潜入捜査の末、Nのヒュドラとアスキュレピョスに勝利したバスカービル――そのキンジの前に、伊藤マキリが父・遠山金叉の生存情報を持って現れる。彼はキンジの知る『ある女性』の暗殺任務を帯びていた。それを止めるため、キンジは敵のマキリと共闘する事に……?

みんなのデータ

  • 20
    評価する
  • 10
    読みたい

みんなからのレビュー

  • nob

    ファンタジア文庫のスレイヤーズすぺしゃる、HJ文庫の六畳間の侵略者!?などに続いてMF文庫J初めてのナンバリング30冊突破。そしてローマ数字でXXXのナンバリングも日本の出版物初めて。さらに刊行開始X周年。そんな記念すべき1冊で主人公キンジは父親を捜し求めてアメリカに渡航する。キンジの父親の武勇伝が恐ろしい。キンジがXCII位ならこの父親は何位なのか。あと弟のジーサードは初登場からXX冊で遂に本編の挿絵に登場。意外な風体。もっと厳ついのを想像してた。最後に敵の攻撃を喰らったのに全く心配してないのが面白い。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • まるぼろ

    キンジの人間やめましたランキングが世界92位にまで上昇していた事が判明した今巻のメインは生きている事が判明した父親の金叉の足取りを追ってジーサードや戦妹の陽菜と共にアメリカへ…と言うお話です。今巻も面白かったです。すっかりキンジもクロメーテルさんの姿が板についたなぁと思ったりしつつも今巻でヒロイン役やっている陽菜が初々しくて可愛いと思ったり、金叉さんのエピソードの数々が人外だらけの遠山家の中でも群を抜いてるなぁ等と思ったり。しかしそんなキンジ達の前に現れたFBIのベイツ姉妹の正体は…、次巻も楽しみです。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • なつきネコ@中の人だよ!

    日本の出版物でローマ数字初のxxxという偉業を成し遂げた巻ですが。今回も女子校潜入からアメリカ密入国からの悪魔と戦う。展開が読めなさはピカイチ。キンジはイロイロな国を回っているけど、ガッツリとアメリカはなかったのかと今更ながら驚き。海外の事情が垣間見えるのが面白い。今回は少年誌ではありがちな話で、最初期の設定かと思っていたけど美味しい設定は使かわないと。私は忍者娘が弱いのかも、ハワハワゴザルとか可愛い。陽菜は変な所でツボをつかれた。火縄銃をやけに描写してるから、役立つのかと役立たずは後半は何かあるのかな。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • AKF-ZERO

    30巻の大台おめでとうございます。終わる気配どころか、ここにきて更に風呂敷を広げにかかった赤松さんさすがです。この様子だと50巻を超えるのは確実か。今までチョイ役でしか出番のなかった風魔陽菜、満を持しての表紙&メインキャラ昇格です。しっかりとキンジを家族に紹介して共に渡米とかヒロインとして抜け目ありません。忍者としてすっかり現代に溶け込んだ風魔家は面白かったです。なのに何故娘はこうなったw 続きを読む…

    ネタバレあり
  • スー

    死んだと思っていた武偵検事の父、遠山金叉が生きている。宿敵“N”の伊藤マキリからもたらされた情報に、金次は共闘を決意、弟のジーサード、弟子の風魔と共に一路LAへ。そこで繰り広げられる銃撃戦やカーアクション、人間を忘れたエネイブルキンジの華麗な技。しかしそこに立ち塞がったのはFBIの天然物の超人、ベイツ姉妹だった。絶体絶命の危機にキンジは…本シリーズは久々に読んだけど面白かったです。やっぱりアクションシーンが痛快ですね。あと、クロメーテルの防弾セーラー服の前の持ち主、朝日向胡桃は“未来人”のアナグラムかな? 続きを読む…

    ネタバレあり
powered by読書メーター

製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2018/12/25
  • 定価
    660円(本体600円+税)
  • ISBN
    9784040653877

関連サイト

感想をシェアしよう

  • ツイートする
  • シェアする
  • 友達に教える
Close
この作品を評価しよう!
Excellent!!!
Very Good!!
Good!
評価入力した作品の著者とイラストレーターは新刊通知の対象として登録するよ。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
この作品の感想を3つ選択してね!
評価と感想はキミのパートナーが記憶するよ。
たくさん登録をしてね!
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
Close
Close
注意
この作品の「読んだ」を取り消しますか?
あなたの評価と感想が削除され、
本棚からこの作品がなくなります。
はい。取り消します。
キャンセル
注意
この操作を取り消しますか?
はい。取り消します。
キャンセル
エラー
ログインして下さい。
ログイン
キャンセル
成功
本棚の「読みたい」に追加しました。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
OK