幼女戦記 2 Plus Ultra
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幼女戦記 2 Plus Ultra

最前線にて幼女(バケモノ)は嗤う。
カルロ・ゼン (著者) / 篠月しのぶ (画)
シリーズ:幼女戦記

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あらすじ紹介

最前線にて幼女(バケモノ)は嗤う。

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みんなからのレビュー

  • 鱒子

    図書館本 手に取った瞬間、本の分厚さにひるみました。なんと560p超え!アニメや漫画なら主人公の可愛らしいビジュアルが見えますが、小説だと彼女の思考が中心になります。そしてそれは完全にビジネスマンのオッサンなので、なんかもう幼女とのギャップが楽しくて。巻末収録の予想外のミッションが、かわいくて嬉しい。それにしても、古いジャガイモ恐るべし! 続きを読む…

    ネタバレあり
  • HANA

    架空戦記二巻目。一巻はweb版と違って何となく文章がこなれていないような気がしたのであるが、今回は著者の本領発揮というところか。文体が独特なのと、皮肉に満ち溢れた知識がなんとも素敵。責任回避と保身を第一とする主人公の内面独白と、ウォーモンガーと誤解する周囲の視線がさらに素敵。web版と違い一巻ではほとんど目立たなかったものの、いよいよ勘違い物の本領発揮といったところで読みながら嬉しくなってしまう。あと作中の架空の国々は第二次世界大戦に準じているので、書籍版の方があちこちの説明が分かり易くなっていました、 続きを読む…

    ネタバレあり
  • まりも

    幼女ヒャッハ―物語2冊目。「死神」「悪魔」と呼ばれるようになったターニャが、大軍を蹂躙しちゃう話。前回に引き続き今回も幼女である意味が全く無いぜ…。癒し要素ほぼ無しのガチ戦記作品なので、読むのに結構体力を使うのがネック。文章から熱量を感じないんだよなぁ。幼女が敵軍を蹂躙する姿は読んでて面白いんですけどね。何かこの幼女主人公なのに、全く可愛らしさを感じ取れないところが癖になりますわ。物語も動き出した感じがするし、今後も楽しみ。次巻も気が向いた時に読みます。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • つっちー

    1巻に比べて、かなり分厚い... ライトノベルではあるが、分量がライトノベルでは珍しい量。 読みにくい文章と評されることが多いけれど、そこまで、読みにくいかなぁ。優秀すぎる部署が、上層部から便利使いされるのは、どの時代、組織でも同じようで、彼女の後方勤務が遠のいていく(-_-;) 大戦中のドイツがモデルと思われるが、ドイツと同じく敗戦えと向かうのか、彼女の存在が事態を変えるのか、気になる点ではあります。 今の時点では、帝国は絶好調のようですが。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • はるき

    彼女の不気味さに戦きつつ、ぐいぐい読む。表紙が不気味でインパクト大。 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2014/06
  • 定価
    1100円(本体1000円+税)
  • ISBN
    9784047295698

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