あらすじ紹介
アザゼル杯本戦、対戦相手はなんとリアスチーム!? 俺のすべてを知る仲間だからこそ、最大のライバルになるはずだ。そんな運命の試合前、俺はリアスをデートに誘うことにした! そこで、彼女と交わした約束は!?
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みんなからのレビュー
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S.T.
16うーん…ちょっと自分の中でハードル上げすぎたかなあ。主人公チームとヒロインチームによる国際大会決勝トーナメント1回戦にしては、凡戦だったと言わざるを得ない。全チームメイトを描写したこと自体はいいとして、1戦1戦がかなり薄まってしまった。尺が足りないのなら、前半の決戦前の描写を減らすべきだったと思う。少し多く感じたし。一番見たかったドライグvsクロウ・クルワッハがまさかの完全カット。グレイフィアはもう少し強者っぽく負けて欲しかったし、木場は…。全体を優先した結果、力を入れるべきバトルの配分間違った気がする。 続きを読む…
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ツバサ
8日常と大会のバランスが悪いかなぁ。イッセー対リアスの試合はもっと、長く読みたかった。 続きを読む…
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ほたる
7待望のvs紅髪の滅殺姫。ここ最近のパターンは同じでも、各試合賭ける想いの熱さはどうしても泣ける。懐かしのライザーとの一戦との比較でまた泣ける。リアスの「兵士」としてイッセーはその想いに応える。もう冷静に読むことができない…特にグレイフィアさんのところは訳がわからないくらい涙が流れてきた… 続きを読む…
ネタバレあり -
のれん
6気を高め合う日常と白熱のバトル。と言いたい所だけど予定調和というのもあって意外とあっさり終わってしまった因縁の対決。リアスはライバルじゃなく主従兼恋人の関係だから盛り上がるところは木場ぐらいだったのが惜しいか。 あと、タイトル変更は新規にも読みやすくとあとがきで書かれているが、キャラが多すぎてムリじゃないかな~と今更ながら思う。 続きを読む…
ネタバレあり -
ダイ
6今回は本戦1回戦のイッセーチームとリアスチームの対戦がメインでした。イッセー対木場やリアス対グレイフィア、クロウ対ファーブニルなど様々な組み合わせの対決がありましたね。ただ、ドライグとクロウの対決がカットなのは少し残念でした。でも、やはりイッセーは対戦相手が女性だと色々な技を使えて有利に戦えると感じましたね。また、相変わらずクロウや猊下はとても強いです。あと、冒頭の乳神のおよそ発言やバルベリスのファンレターはちょっと笑ってしまいました。次回は再び京都が舞台になるみたいで九重や八坂さんの活躍が楽しみですね。 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2018/12/20
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定価682円(本体620円+税)
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ISBN9784040728261
関連サイト
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公式サイト