あらすじ紹介
異世界に通じている鏡が割れ、落ち込んでいた次郎だったが、ネトオクの落札者から、鏡を修繕できる人物の情報を得る。
早速コンタクトをとった次郎の前に現れたのは、異世界で行方不明とされていた英雄・夢幻の大魔導師その人だった!!
そして彼の口から、異世界と現世、そしてディアナにまつわる真実が明かされる!
元通りになった鏡を抜けて、仲間の元へ戻った次郎はとうとうヒトツヅキを迎える事に。
それぞれが戦支度を進める中、己の無力さを悔やむディアナに、次郎はある提案をする。
その時、彼女に誓ったネオニートの重大な決意とは!?
現代日本と異世界が交差する新感覚貿易ファンタジー小説、感動のフィナーレ!
みんなのデータ
-
0評価する
-
0読みたい
みんなからのレビュー
-
るーしぇ
4思った以上にSFだったのう。表紙通り初期組は全員嫁になったんだろうか。 続きを読む…
ネタバレあり -
にゃんこくん
2ついに読破しました。たまたま図書館で見かけて読み出した本ですが、思わぬヒットでした。ラストもハッピーエンドだし、とてもよかった。アニメ化は難しいかなと思うけど、なったら観たいなあ。 続きを読む…
ネタバレあり -
爺
2ファンタジーではなくSFだった件。まぁそれはいいのだが、完結。綺麗にまとまったといえばいえるのだが、異世界モノで最初の街からほとんど動かずに終わるというのは新しい(笑)。 続きを読む…
ネタバレあり -
eucalmelon
2鏡、復活してよかった。次郎とディアナが一番落ち込んでいたような。オリカ、地味キャラだったけど、しっかり頑張ってるやん。夢幻の魔導士ジャンとハイエルフがこっち側に来ていたのは意外。エルフの耳、どうやって隠してたんだろう?帽子とか被って買い物に行ったんだろうか?近所づきあいはなどと興味は尽きないが。エフタ、此岸めぐりとわかって驚かないが、おかしいだろう、それ、重大事項だぞ!エトワ、なんかいいキャラになった。関数電卓ほしがって、総合指揮ばっちり、いいやん。やっぱり、最後は大ハーレム…。 続きを読む…
ネタバレあり -
ふわわわわ
2予想通り…と思ってたら想像以上に壮大だった。大往生の大団円だしいいのかな。最後まで面白く読めたけど、今回なんで無いの?って物が多かった気がする。ル・バラカの挿絵に表紙のイベント描写にと、そこさえあればもっとよかったね。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
-
レーベル
-
発売日2016/07/21
-
定価1540円(本体1400円+税)
-
ISBN9784040684871