あらすじ紹介
邪神教団絡みのごたごたの解決、レア素材の収集、装備品の新調など、充実の結果と共にフォーレを後にした宏達。次に彼らアズマ工房一行が目指すのは、知の国・ローレン。
その首都にはルーフェウス学院や大図書館などが存在するため、元の世界に帰る方法も
見つかるのではと期待が高まる。
ところが、首都に到着早々にローレン王室から招集を受け、ルーフェウス学院の発展の
ために力を貸してほしいと国王&学院長に頼まれてしまう。
学院改革に大図書館の調査と、職人能力を活かせそうにないミッションばかりだが、そこは生粋の職人・宏。問題にかこつけ、かねてからの目標だったコーラ作りを始めて……!?
王道のモノづくり異世界ファンタジー第十弾が、満を持して登場!
予想の斜め上を行く"モノづくり異文化交流物語"を体験せよ!!
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みんなからのレビュー
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こも 零細企業営業
21ローレン編。ローレン王の要請で学園に通う事になる工房一同。工房で1番幼い娘、ライムの異常さが際立つ。幼いお陰でヒロシの膝の上に乗って作業を見ているせいで調合などは学園の学生以上の実力を持っている。それでも幼いから他のメンバーより技量は未熟だが、年齢を考えると、、更にハルナは学園の授業ではなく何故か食堂の改善に着手する。そこが相手の要だったらしく相変わらず引が強いハルナの異常体質が際立つ。そんなハルナを横目にローレンの神、ダルジャンの巫女がヒロシに一目惚れする。彼女の好み的にヒロシがドストライクだっと言う。 続きを読む…
ネタバレあり -
アウル
16ローレン編開始。今回は初っ端から国からの依頼を受け腐敗しきった体制のところにアズマ工房といった劇薬をぶち込む話。宏はコーラが飲みたくなったと言い出し炭酸飲料を作り出し、真琴は学院にお試し入学する事となったが、決め手が腐教しにいくためだったりと相変わらず自由にしているアズマ工房の面々だった。終盤近くまでは生産の話がメインで面白かったな。終盤はミステリーぽい展開かと思ったら見事にオチにやられたわ。うん、あの挿絵見たら確かにキモイわ。 続きを読む…
ネタバレあり -
葛野桂馬@時津風@ハスター
9ローレン編。しっかし、なぜここまで歪んだ形で腐敗が進むかね。成り行きとはいえ、屋台どころか食堂までやってしまうアズマ工房は流石。 続きを読む…
ネタバレあり -
はる
7ローレン編 いきなり偉い人と関係を持つことになり学園の変革することに。購買と学食を改善することでこうも芋づる式にいい感じになるとは。島の異常の解明の為の冒険もオチがポメでなんというか可哀想でしたとても面白かった。 続きを読む…
ネタバレあり -
こー
6ポメ被害甚大すぎ(笑) 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2016/06/21
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定価1320円(本体1200円+税)
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ISBN9784040684260