あらすじ紹介
フォーレに到着早々、鉱山のダンジョン化などいくつかのトラブルに巻き込まれる宏達。
当然ながら、トラブルの裏には神殿絡みの問題が潜んでいるだろうと思いつつも、首都スティレンに工房を借りたり、採掘に鍛冶にと鉄の国にふさわしい生活を満喫していた。
そんなある日、達也がもうじき開催される武闘大会の話をしていると、「そこそこの腕の無名の選手が、装備の力で優勝したらおもろない?」と宏が言い出して、なにやらよからぬ企みを実行に移そうとするのだが……。
闇の組織の暗躍をよそに、いつにも増してマイペースな雰囲気でお送りするフォーレ編後編。
新規書き下ろしの真エピローグも、ある意味『フェアクロ』らしくない怒涛の展開にも注目!!
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みんなからのレビュー
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Koning
23フォーレ後半戦。まぁ、相変わらずのお約束です(笑)。ゆえに何も考えずに読めるという強み。この辺はなろうで読んだ細かいことをすっかり忘れてたんだけど(笑)正しく相変わらず。しかし、イラストがついて王家の車がクラシックカーよろしくいい感じのデザインになってたのにびっくり(笑)。まぁ、さすがにワンボックスじゃ格好つかないもんねぇ。 続きを読む…
ネタバレあり -
こも 零細企業営業
20前半分でバルドの上司を倒して終わる。アレ?表紙に居る不思議生物(神獣)ヒヨヒヨは?と思ったら、後日談で工房で1番小さい子が材料の採取をしてたら卵を見つけて。食べようと工房に持って帰ってハンマーで殻を壊そうとしたら、、神から止められて孵化させる事になる。そういえば、食べようとしてたんだな、、そして全員の魔力を卵に注入したらヒヨヒヨが誕生。常に1番小さい子の頭上にいて、その子に悪さをしようと近付いた人は漏れなく白い炎で焼かれてしまう。神獣の炎なので火傷はしないが熱さは伝わる。そんな不思議生物ヒヨヒヨ爆誕の巻。 続きを読む…
ネタバレあり -
アウル
15フォーレ編終了。宏と達也もエクストラスキルが手に入り強化されたけど、敵も結構面倒くさい感じになってきたな。それでも宏の防御、耐性がヤバイが。相変わらず敵陣でもゆるく緊張感ないな~。今回は戦闘シーンが多く、生産シーンが殆ど無かったので次巻に期待したい、やっぱりトンデモ生産物を作りまくってもらわないと何だか妙な感じになるんで。挿絵がなんか感じが変わったように感じたけど前からこんなだったかな?なんか良かった。 続きを読む…
ネタバレあり -
Myoshiki@Infy
13「小説家になろう」連載中の食と物作りに命をかける異世界チート職人物語w、フォーレ編。 今回は戦闘中影の薄さで定評の達也兄さんと数少ないエロ担当な不遇のヒロイン、アルチェムさん大活躍。敵が邪神の配下であろうと春菜の般若心経ゴスペルの前に敵はない。そして宏のヒャッハーは止まらない。 あとはひよひよ爆誕。そしてライムがどんどん人外の域に・・・ 王との謁見、ダンジョン攻略からのボス戦といい、全体的に駆け抜けた感が残るのが残念。 続きを読む…
ネタバレあり -
外道皇帝
7鉱山の町フォーレ編後半。武闘大会は宏一行が出るのかと思ったら想像外の展開。問題のエルザ神殿問題も力技で無事解決してまたまたとんでもないスキルを手に入れる。フォーレ編が片付いたのと神獣まで手に入れたので次からは新たな展開が楽しみです。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2016/01/25
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定価1320円(本体1200円+税)
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ISBN9784040680453