
アルラウネの独白
推理小説が好きな高校生・ひばりと、偏屈な推理作家・久堂の事件簿。ボーカロイド曲「古書屋敷殺人事件」から生まれたノベル『推理作家は夜走る』『アルラウネの独白』『雪宿りの作法』の3編を収録。
てにをは
(著者)
/
笹原 智映
(イラスト)
シリーズ:女学生探偵と偏屈作家
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あらすじ紹介
推理小説が好きな高校生・ひばりと、偏屈な推理作家・久堂の事件簿。ボーカロイド曲「古書屋敷殺人事件」から生まれたノベル『推理作家は夜走る』『アルラウネの独白』『雪宿りの作法』の3編を収録。
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みんなからのレビュー
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しゅてふぁん
24女学生探偵と偏屈作家シリーズの中短編集第2弾。幼いひばりと大学生の先生を描いた『雪宿りの作法』がほんわかしてよかった。幼子を前にしても先生は先生だった。 続きを読む…
ネタバレあり
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igaiga
15ほっこりする本を読みたかったのでこれはこれで満足。しかし・・・挿絵が登場してライトな雰囲気が加速した。しかし・・・先生は光源氏か?あんな若い時からひばりに・・・(〃ω〃) 続きを読む…
ネタバレあり
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lovemys
10まったりと読めて楽しかった。学園モノとか過去のお話とか。気軽に読めて、ほこほこしました。 続きを読む…
ネタバレあり
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ZENN
6ラノベよりもっと軽い読み物。キャラとか元ネタが好きな人向け 続きを読む…
ネタバレあり
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ちなこ
6戦後間もない時代(?)を扱っているのが面白いと思いました。先生とひばりちゃんの交流を生暖かい目で追っていましたが、先生のひばりちゃんを貶す言葉の豊かさにすげえ…と素で感動してしまいました。ひばりちゃんは良い意味で図太いところがすごく良かった…!それだけに『雪宿りの作法』での小さいひばりちゃんが今はちゃんと自分を出せているんだと思うとほっこりとした気持ちになりました。『アルラウネの独白』は私も演劇部だったので、部員の気持ちはなんとなく分かりますし、やっぱり強烈な世界だなといろいろと思い出してしまいました。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2014/12
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定価1100円(本体1000円+税)
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ISBN9784048690041