アルラウネの独白
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アルラウネの独白

先生、またまた事件です!――女学生探偵シリーズ新作はオリジナル中短3編収録!!
てにをは (著者) / 笹原 智映 (イラスト)
シリーズ:女学生探偵と偏屈作家

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あらすじ紹介

推理小説が好きな高校生・ひばりと、偏屈な推理作家・久堂の事件簿。ボーカロイド曲「古書屋敷殺人事件」から生まれたノベル『推理作家は夜走る』『アルラウネの独白』『雪宿りの作法』の3編を収録。

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みんなからのレビュー

  • しゅてふぁん

    女学生探偵と偏屈作家シリーズの中短編集第2弾。幼いひばりと大学生の先生を描いた『雪宿りの作法』がほんわかしてよかった。幼子を前にしても先生は先生だった。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • igaiga

    ほっこりする本を読みたかったのでこれはこれで満足。しかし・・・挿絵が登場してライトな雰囲気が加速した。しかし・・・先生は光源氏か?あんな若い時からひばりに・・・(〃ω〃) 続きを読む…

    ネタバレあり
  • lovemys

    まったりと読めて楽しかった。学園モノとか過去のお話とか。気軽に読めて、ほこほこしました。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • ZENN

    ラノベよりもっと軽い読み物。キャラとか元ネタが好きな人向け 続きを読む…

    ネタバレあり
  • ちよざと

    短編3本の構成。先生に隠された過去とは、彼は十五年前に何を知ってしまったのか。戦後間もない日本だからこそ何が起きてしまうか分からない、そんな危うさを感じた1本に、ひばりちゃんの学校で起きた呪い騒動。彼女が相変わらず久堂さんの協力を得ながらどうにかこうにか解決へと奔走する様は相変わらず見ていて面白いです。そしてちっとも自分は推理できなかったという。ラストの雪のお話はちびひばりちゃんがいじましい。こんな彼女を見てると先生が彼女を大事にする理由が分からないでもないです。 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2014/12
  • 定価
    1100円(本体1000円+税)
  • ISBN
    9784048690041

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