包丁さんのうわさ カワタレドキの儀式
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包丁さんのうわさ カワタレドキの儀式

脳腫瘍ができたのを苦に包丁さんを呼び出す彼谷。だが、“椿”はなぜか彼を助けた。数日後、丁神社を訪れた彼谷は、2年前の惨殺事件の生き残りの真田美春と出会い、包丁さんに遭ったことを打ち明けるのだが…。
神波裕太 (著者) / 鍋島テツヒロ (イラスト)
シリーズ:包丁さんのうわさ

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あらすじ紹介

何せそのときの俺は自殺する気だったのだ……えらく遠回りな方法で。包丁さんは誰でも切ってくれる、だから俺自身を包丁さんに切ってもらう―― 脳腫瘍ができたのを苦に自殺を試みる彼谷(かや)。だが、包丁さんである椿は、なぜか奇跡を起こして彼を助けた。ときを同じくして、椿のことを探る謎の男の出現に、2年前の惨殺事件の被害者であり、生き残りの真田美春と、椿に助けられた彼谷が、男の正体を突き止めようとするが、事態は思わぬ方向に進んでいく―― そこには信じがたい驚愕の事実が!?

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みんなからのレビュー

  • ゆう

    包丁さんの過去をたどる。真田兄妹は包丁さんにもうヒトゴロシをさせないように方法を消していく。菖蒲と雪中、昔の名前と同じなのは偶然なのか?なんなんだろうか。すこしずつ明らかにされる包丁さんの話。でも包丁さん、椿が自分だけを救うことは考えてないこと、彼女たちが救われる日はくるのだろうか… 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 綺羅

    とにかく雪中が気持ち悪かった。とりあえずああいう人は死んで欲しい。 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2015/07
  • 定価
    1100円(本体1000円+税)
  • ISBN
    9784047302631

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