あらすじ紹介
原作者自らの執筆による“包丁さん”誕生秘話!
みんなのデータ
-
0評価する
-
0読みたい
みんなからのレビュー
-
ゆう
2包丁さんができるまで。本当に制作過程のような、感じ。紅い包丁さん、もとい椿と、葵稲いたが、過ごした平穏な時間。それからの、悲劇。包丁さんの前作ふたつに比べると勢いはなかったが、稲のサイドストーリーって感じもしたな。こうしてみると、より前作までの学生のしていることが残酷にみえる。切りたくないものを切らされてなおかつ縛り付けられている彼女たちに、利己的な心を押し付ける人間。悲しい物語です 続きを読む…
ネタバレあり -
いちゆき
1読み終わってもやもや>< 続きを読む…
ネタバレあり -
ほのぼのSS
1稲の友情に泣いた 続きを読む…
ネタバレあり -
日ノ宮理李@
0読み始めてから、はや10ヶ月以上経過してるという……。 色々あったなぁという近況報告はさておき。 前巻の包丁さんのうわさと比べると、ちょっと読みにくいかなぁという印象。 今回のは、一応包丁さんの1人稲が語ってる(書いてる本?)というものなのですが、そうなってるかと言われるとそうなってなさそうな感じですね。 まぁまぁ……稲主観であるならば、椿がどうなって、葵がどうして死んだのかがわからないですからね。だからまぁ、稲が語る物語と考えると読みづらいです。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
-
レーベル
-
発売日2014/11
-
定価1100円(本体1000円+税)
-
ISBN9784047299313