あらすじ紹介
信仰を集める旅に出たマリアベル。まずは、勇者が武術流派を習うため、マリアベルの新婚の師匠のもとへ。しかし、その旅先で、死に至る病が蔓延していることに気づく。その上、師匠が行方不明と発覚し…。
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みんなからのレビュー
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ネクロス
5Web既読。大きく変わってるし、読んだの結構前だからほとんど初読。ぶるんの笑いどころは先にばるんが出ちゃった関係上弱体化した感じはあったなぁ・・・。あとロッククライマー発言がこの辺りじゃなかったっけ?3巻に移行かな?たしか次は風の巫女と勇者かなぁ・・・。次も期待。 続きを読む…
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鳥義賊
2新フレーズ「さくらんぼチュッチュ」キター(笑)貧乳は横乳が弱点とか、爆笑でした。でも今回は意外にシリアスなストーリー。コミカルとシリアスのバランスは難しいのですね。 続きを読む…
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さあささん
1敵の名前が明らかになった2巻でした。/内容としては、死肉病と呼ばれる病気についての話です。生命の神に対する信仰が肉体に入り込んだ病気ということで、死の神に対する巫女や神官ではないと癒せないという設定は、八柱神に対する敵として最後に名前を挙げられた輪廻の神に対する伏線でしたね。確かに残りの属性に対して生命と死が浮いていましたが、こうなると自然です。/策士上手く行き過ぎる程度にマリアベルがアベルカインとの距離を詰めていましたが、ここでどういった壁があるか発覚です。どうやって詰めるかこの先も楽しみです。 続きを読む…
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HappyGoLucky
1どんなシリアスなシーンといえど、三行進めば残念な形容句にぶち当たる聖と婚の物語。この徹底っぷりは癖になってしまいます。マリアベルには本当に幸せになってほしいなぁと、しみじみと思いながらさくらんぼキッスを聴き始めました(ぇ 続きを読む…
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Ency [L-N]
1信仰を集める旅に出た巫女マリアベルは、自らの勇者アベルカインに修行を付けて貰うべく、彼女の師匠カルディナが暮らす村を訪れたのだが…、2巻目でした。巨乳派の勇者テアドールと彼が仕える光の巫女フィランテア(当然巨乳)組登場だが、アベルカインが巨乳派に転じないかと気が気でないマリアベルさんの動向は一切ブレない! どころかより拗らせてるまであるw アベルカインの事情と過去が判って、更に影で蠢いているマリアベルたちの倒すべき黒幕・神敵が判明したというのに、それを「婚敵」と呼称するマリアベルさんの感性もさあwww 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2014/11
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定価1320円(本体1200円+税)
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ISBN9784047299344