あらすじ紹介
世は100年にいちどの神話祭。巫女と勇者が各地を巡り、世界の理を保つ一大イベントを前に、巫女・マリアベルの心も静かに高鳴っていた…。冒険と妄想が同時進行する婚活ファンタジー。
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みんなからのレビュー
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まりもん
11マリアベルの妄想中の考えを勇者の前では仮面をつけたように通常対応をしているテクは凄いなぁ。婚活の執念の賜だ。 続きを読む…
ネタバレあり -
ネクロス
7Web既読。メメントモリによる突っ込みが安定してきたのが(webでは)町を出てからなので、この時点の突っ込み祭りは笑いを誘う。これだけ内外が違うと笑えるよな。 続きを読む…
ネタバレあり -
しぇん
6婚活戦士な巫女と真面目な勇者の冒険譚でしょうか?5割くらいは巫女の結婚への妄想なので、巫女の真面目そうな外見と本性のギャップを楽しむ物語なのですかね。シリアス部分も無いわけではないですが、主人公のキャラと妄想が強烈すぎますね。正直もう少しシリアスよりで妄想の頻度が低い方が個人的に好みな物語になりそうでした。続刊は今の所買わない予定です。 続きを読む…
ネタバレあり -
草もち
5表紙の謎のハイテンションに惹かれて購入したらハイテンションはともかく根は普通にいい子でマリアベルかわいい。 続きを読む…
ネタバレあり -
Ency [L-N]
5死の神を崇める巫女の使命と婚活に情熱を燃やす少女マリアベルと彼女が加護を授けた勇者アベルカイン、ふたりの冒険(+マリアベルの妄想)を描いた異世界ファンタジーバトルラブコメでした。マリアベルさんが残念で可愛い、可愛くて残念なこのカンジを何と言えばいいのやら。「ダメだこの巫女様…早く何とかしないと…!」的な。いや、むしろ逆に考えて、このコはこのままでいいのかもしれないな、うんw そもそもの話運びが「純粋に不純で、不純に純粋」なマリアベルさんの残念な内面をしっかり書いてて、しかも神もびっくりのお墨付きだしねぇw 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2014/06
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定価1100円(本体1000円+税)
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ISBN9784047295636