みんなからのレビュー

• 眠る山猫屋

  2019/09/01

  38

  今回は霊亀攻略に費やされるが、ひたすら耐える戦いが続く。まぁ盾の勇者らしいと言えば実に盾の勇者らしい闘いなのだが。ガメラに挑む人間という描写が辛さを表してるね。そして二巻の間だけの付き合いだったが、オストがいなければ勝てなかった闘いだった。リーシアも思わぬ成長を遂げたようだけど、次巻は異世界での闘い、敵味方再編成の様相。 続きを読む…

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• こも　零細企業営業

  2020/04/18

  28

  再読。霊亀を倒し、姿をくらませた勇者達を探していたら霊亀の心の化身が自身を殺される事を願う。それを願わせたのがラルクの世界の本の勇者だった。霊亀のエネルギーを何に使うのだろうか？かなり勝手な奴だな。 続きを読む…

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• (*'ω' *)@k_s

  2023/07/04

  22

  購入本～“小説家になろう”から書籍化された異世界転生もの。山のような神獣“霊亀”討伐編。四聖武器の勇者と、他の武器眷属の勇者との関係性。神獣の存在する意味、相反する“霊亀”の暴走の裏にある陰謀。霊亀の化身オストさん綺麗✨番外編のグラスのお話も好き✨この辺りから異世界勇者との関わりが深くなっていくんでしたね～🤔 続きを読む…

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• こも　零細企業営業

  2021/06/07

  15

  霊亀の使い魔と名乗るオストが早く自身を倒して欲しいと尚文に懇願する。霊亀の体内に巣食う異世界の眷属器の勇者を排除するために再度、霊亀に挑む。その中で多くの犠牲者を出しながら最深部に行ったら、、探していた三勇者が拘束されエネルギー源にされていた。本当に弱いのな。。そして、異世界の眷属器の勇者に霊亀が集めた霊亀に殺された人のエネルギー利用され、迎撃され、それを突破して後一歩って所で逃げられてしまう。それで聖武器は普通は異世界に行けないが、霊亀が便宜を図っていけるようにしてくれて相手を追いかける。 続きを読む…

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• アウル

  2014/09/24

  12

  一時的に霊亀を撃退した尚文達。行方不明になった他の勇者を捜索しているさなか再び霊亀が活動を再開し始める。しかも誰かの手により操られてしまい暴走状態に陥ってしまうという事態に、な第７巻。本格的に霊亀との戦いが始まりフィトリアやラルク達まで登場するという総力戦が面白かった。霊亀を操っていたキャラが凄く小物臭いレザードヴァレスにしか見えない。尚文が心を開いたオストとの別れはつらいものがあった。次巻はラルク達と共にキョウを倒しに別の異世界で活躍か。 続きを読む…

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