古書屋敷殺人事件
60万再生突破の大人気ボカロ曲を作者自らノベライズ。ミステリー仕立てで歌詞の言葉遊びが楽しい曲が本格推理小説になって登場!
てにをは
(著者)
/
なのり
(イラスト)
シリーズ:女学生探偵と偏屈作家
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あらすじ紹介
推理小説が好きな高校2年生のひばりは、古書店を営む枯島らと山あいの旧家へ。そこは大量の古書に埋もれた古書屋敷だった…。大人気ボーカロイド曲を作者が自らノベライズ。女学生探偵シリーズ小説版第2弾。
みんなからのレビュー
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しゅてふぁん
23田舎の旧家で連続殺人、私のお気に入りの設定。今回もひばりが先生に遊ばれて右往左往してて楽しかった。屋敷が古書に浸食された『古書屋敷』。楽しそうだけど、窓が少なくて圧迫感が半端なさそうなので微妙だな。読み終わった後、ボーカロイド曲『古書屋敷殺人事件』を聴いてみた。この作品の曲だけあって、楽しめた♪ 続きを読む…
ネタバレあり -
coco
23シリーズ2作目。今作は長編。凄惨な事件なのにキャラのおかげか、軽い。事件が終わったかと思いきやまだ終わらず、二転三転する真相に翻弄された。個人的に刑事の員南さんがツボ。 続きを読む…
ネタバレあり -
igaiga
19面白かったけどラストがなんか混乱した。え??結局あの人は誰でどれで、ひばりちゃんの首絞めた人が結局あの人で・・・え??というくらいの混乱(笑) ドSでツンデレの小説家先生が妙にツボ(〃ω〃) 続きを読む…
ネタバレあり -
深青
13歌の方が大好きで、漸く読むことが出来しました...!!全体的にコミカルで読んでいて楽しかったです。1巻を読んでいる筈なんですが...すっかり忘れていて、先生の破天荒ぶりに思わず笑ってしまいました(笑)次も楽しみです。 続きを読む…
ネタバレあり -
lovemys
12おー! 第一弾よりも本格ミステリー。何処か既視感がないではないが、楽曲と合わさっていい感じ♡ 次作も読んでみます! 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2014/03
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定価1100円(本体1000円+税)
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ISBN9784048663632