あらすじ紹介
"「小説家になろう」連載わずか半年で驚異の10,000,000PV突破!コミカライズ絶好調の超話題作、第2弾
――くせ者揃いの魔王軍、未開の地へ進軍!
「キミは歴史上、最高の魔王と呼ばれることになるよ」
魔王サブナク、エリゴスを討伐してから一ヶ月。現実主義を武器に新米(最弱)ながらも異例の早さで、近隣の諸国にその名をとどろかせる魔王アシュタロト。異世界再構築のため転生した魔王アシトと一行は、英雄の遺物が眠る「灰黄金の廃墟」と呼ばれるダンジョンへと向かうが、そこには覇の道を進む彼を脅かす存在が――。
果て無き理想を懸ける異世界魔王英雄譚(リビルディング・マイソロジー)、第2弾。"
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みんなからのレビュー
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アウル
13二人の魔王を討伐してから一ヶ月、リアリストを武器に新米ながらも名を轟かせて行くアシュタロト。更なる英雄を仲間にするためダンジョンへと向かうが、そこで出会ったのは...な巻。随分と戦力強化(主に内政方面が)してきたな。超有名人を仲間に加えてきてるし。だがその反面、他の魔王にそれ以上の英雄が行ってしまっている可能性がプンプンと臭っているな。後地味に過去の偉人達の話がためになるのもいいよな。 続きを読む…
ネタバレあり -
cycle
7敵側も含め地球の偉人が次々と登場。こういう話だったのね。ストーリーにひねりはないけど楽しめる。 続きを読む…
ネタバレあり -
菊地
3召喚される「英雄」に一定のルールとか統一感が無いからどこかフワフワした空虚な印象を受ける。世界・時間軸を無視した英雄対戦としてはFateのような成功例はあるにしても、その辺の雰囲気づくりや登場させ方を上手く処理しないと安っぽくなってしまうなぁって。 続きを読む…
ネタバレあり -
18mf_
2読み始めたときは、こういう展開とは思っていませんでした。どんどん歴史上の有名人が出てきます。それぞれの歴史上の活躍をベースに、内政・外交・戦争を進めていくところは、戦記ものをあまり読まない自分としては新鮮で楽しめました。 続きを読む…
ネタバレあり -
ぱんがいあ
0戦記物にしたいとあとがきにもあるので、この文体は狙ったものなのだろう。クーデレ(?)な文体が淡々としていて良い。 ジュチ絡みは、ちょいとオイラとは見立てが違うかな。 まあ、許容範囲。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2019/03/18
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定価1430円(本体1300円+税)
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ISBN9784049123883