あらすじ紹介
学園生活二年目の春休み、久しぶりにランプローグ家へと帰省することになったセイカは、実家からの要請でアミュも連れ帰ることに。そこで待ち受けていたのは、人間離れした美貌と未来視の能力を持つ、聖皇女フィオナであった―-。セイカの存在の核心に迫る急転直下の、大人気異世界ファンタジー第三巻!
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みんなからのレビュー
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山のトンネル
7世界の理、軽っ!!世界の理とは一体なんだったのか。3巻はこの一言に尽きます。2巻でメイベルの兄を復活させることを断念したセイカが、今回は盛大に人の命を復活させます。大盛りサービスです。あの段階では、メイベルとの関係性が浅かったから世界の理を破らなかったということなのでしょうか。そもそも今回は、勇者救出のために帝城を攻めるわけですが、攻め落としを決意した理由が、拷問されるかもしれないという可能性に過ぎなかったんですよね。可能性だけで帝城まで破壊し、騎士たちの命まで奪うとは。勇者への特別扱いが酷いです。 続きを読む…
ネタバレあり -
一条梓(アンフィトリテ)
5滋賀県守山市立図書館から。3巻目。今回の新キャラの女性、なんだかんだと主人公に味方する感じになってる、予知能力持ってるけど絶対的じゃないけど使えそうな能力だね(笑)主人公が魔王だと判明したし学校は中途で終わってしまうし、これからそのまま冒険者でやるんだろうけど学校に残ってる子はどうするのかな?すぐに合流するのか?次も読もう。 続きを読む…
ネタバレあり -
はく
32年ぶりの実家への帰省。そこで聖皇女と初対面する。聖皇女は未来視の能力で、勇者、魔王の誕生を知っていた。魔族の勇者討伐パーティーの鑑定能力で主人公が魔王であることがあかされる。ステータス値も半端ない。討伐パーティーをあっさり撃退するシーンは目が離せない。勇者の存在が魔族との争いの火種となり今は不要な存在との派閥の台頭により話は急展開していく。 続きを読む…
ネタバレあり -
くまくま
3話が急展開 続きを読む…
ネタバレあり -
日ノ宮理李@
2なんかライバルになりそうなやつらが滅んだんじゃが? お姫様ルートあったんか。そして主人公は魔王なのか。魔族じゃないのでも魔王なんかね。どすけべ主人公じゃないから、恋愛要素はどうなるのだろうか。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2020/06/30
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定価1320円(本体1200円+税)
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ISBN9784575242942