アンゴルモア2 異本元寇合戦記
読みたい読んだ
読みたい
読んだ

アンゴルモア2 異本元寇合戦記

七日間生き延びること――それが我らの勝利となる!
銅大 (著者) / たかぎ 七彦 (原作・イラスト)
シリーズ:アンゴルモア 元寇合戦記(NOVEL 0)

この作品をストアで探す(宣伝)

  • BookWalkerで購入する
  • Amazonで購入する
  • ebookjapanで購入する
  • コミックシーモアで購入する
  • BookLiveで購入する
  • Rakuten koboで購入する

あらすじ紹介

罪人として対馬に流された御家人・朽井迅三郎たちは、七日後に来る大宰府よりの援軍をあてに蒙古軍に絶望的な戦を仕掛ける。中世日本を揺るがす大事件「元寇」を斬新な視点で描く本格歴史大河ロマン、ノベライズ!

みんなのデータ

  • 0
    評価する
  • 0
    読みたい

みんなからのレビュー

  • future4227

    酒見賢一氏の『墨攻』を彷彿とさせるような対馬金田城での壮絶な戦い。圧倒的な兵力で押し寄せてくる元・高句麗連合軍。戦う前から敗色濃厚な中での籠城戦。ありとあらゆる知恵を絞り、工夫を凝らし、味方の士気を上げ、一所懸命を拠り所に徹底抗戦する島民たち。次から次へと繰り出される奇策に、ひょっとしたら勝てるかもしれないという淡い期待を抱いてしまうほど。最初から最後までひたすら戦い通しの一冊。戦っている武士たち同様、休む暇もなく手に力が入ったまま最後まで読む羽目になる。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • miroku

    生き残れば勝ち。面白かったあ♪ 続きを読む…

    ネタバレあり
  • HANA

    とりあえずアニメ放映部分まで。小説になるとしっかりと心情が見えてくるのが良いところ。敗北ではあるけれどまだ折れていない感じなのでここからどう伏線回収されていくのか楽しみ。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • みじんこ

    最初の方の白石と長嶺の誤植は改めて欲しい。アニメ版では語られていなかった流人たちの過去、細かい心情なども分かるのがいい。やはり鹿乃は全てに絶望してあの行動を取ったのではなかった。各々が自分の守るべき一所のために命を懸けて戦った。自分が自分としてあり続けるために戦うという迅三郎の根は変わっていないが、共に戦う仲間のために、という意義も加わっているのがいい。バッドエンドではあるが、ここから九州編で迅三郎がいかにして戦うか。「目」の正体は、鬼剛丸もあれだけで本当に死んでしまったのか、などまだ気になる点は多い。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 空木

    一巻でも書いたけど、漫画やアニメに比べてキャラの内面がわかりやすい。これは漫画やアニメで描ききれなかった部分なのか小説版のオリジナルなのか。ストーリーはオリジナル要素無かったと思うんだけど。 続きを読む…

    ネタバレあり
powered by読書メーター

製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2018/10/15
  • 定価
    814円(本体740円+税)
  • ISBN
    9784042560869

感想をシェアしよう

  • ツイートする
  • シェアする
  • 友達に教える
Close
この作品を評価しよう!
Excellent!!!
Very Good!!
Good!
評価入力した作品の著者とイラストレーターは新刊通知の対象として登録するよ。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
この作品の感想を3つ選択してね!
評価と感想はキミのパートナーが記憶するよ。
たくさん登録をしてね!
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
Close
みんなの感想
Close
注意
この作品の「読んだ」を取り消しますか?
あなたの評価と感想が削除され、
本棚からこの作品がなくなります。
はい。取り消します。
キャンセル
注意
この操作を取り消しますか?
はい。取り消します。
キャンセル
エラー
ログインして下さい。
ログイン
キャンセル
成功
本棚の「読みたい」に追加しました。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
OK