ワールドエネミー 2 不死殺しの王と王殺しの獣
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ワールドエネミー 2 不死殺しの王と王殺しの獣

世界最強のハンター・アクション第2弾!
細音啓 (著者) / ふゆの春秋 (イラスト)
シリーズ:ワールドエネミー(NOVEL 0)

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あらすじ紹介

世界中の怪物の頂点に君臨する大敵=アーク・エネミー。世界最強のハンター・ノアと最凶の真祖エルザが大活躍する。世界最強のハンター・アクション第2弾!

みんなのデータ

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みんなからのレビュー

  • HANA

    今回は王殺しの獣の話。バトル展開もそうだけれどミステリのような雰囲気もありかなり面白かった。話の進め方がかなりうまかったので一気に読めた。これは次も期待。 続きを読む…

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  • やまと

    ノアとヴィクトリアの出会いが描かれたある事件、それに関わった大敵の中でも異彩を放つユンメルンゲンとの因縁、そして「王殺しの獣」と称される大敵ヴァラヴォルフとの決戦と読み応え抜群の第二巻。大敵の個体差の激しさが表現された巻でした。人類の敵である大敵であっても誰かを大切に想う心があるという事が証明されてシルヴィには影響がありそうだな。盲目的に人を襲うでもなく何を考えてるかわからないユンメルンゲンは他の大敵よりも恐ろしく感じる。恐らく一番最後に立ちはだかるんだろうなと。後々ノアを気に入ってるヴィクトリアと→ 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 凜音

    読了 1巻感想でダーク寄りって書いていたけど全然そんな事なかったです。1巻では純粋に悪としての怪異が書かれていましたが、今巻は怪異に対する見方が分からなくなる内容でした。エルザのノアへと向ける好意に近い感情を見ていたけど今巻の王殺しの獣の在り方で更に怪異の感情が分からなくなりました。誰かを愛せるのに人に仇なす。和解の道が無いのがなんとも言えない。追加でユンメルゲンの好奇心最優先の行動やマザーDについてまだまだ分からない事が多いのに続きが読めないのは悲しい。細音先生作品はなんかテンポよくあっという間に読める 続きを読む…

    ネタバレあり
  • ナカショー

    今回は一概に敵と言うには苦しい回でしたね…。敵は敵なんだけどあの愛情は本物だったと思うとなんだか切なくなります。次も非常に楽しみです。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • ささきち

    面白かったしこういう話大好きなんだけど2巻の内容じゃないぞ!今回のアークエネミーだが共通するのは人間を襲うが人間が好きだと事。ユンメルンゲンは人間をおもちゃや知的好奇心からの好きだから恐ろしさがあるがエネミーらしく、ヴァラヴォルフは人狼として人を騙し背後から殺し王族すら殺した実績からアークエネミーにまでなった強敵だが人として生きる事もでき人として死ぬことを選んだのがエネミーとは思えない最後でした、死後ノアが「怪異の中の怪異」と呼ぶのと切なさがありましたね。 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2017/08/15
  • 定価
    770円(本体700円+税)
  • ISBN
    9784042560579

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