みんなからのレビュー

• こも　零細企業営業

  2020/05/05

  26

  再読。エルの痛い失恋のキズが悲惨の一言。主人公は16歳になって結婚ラッシュ。独身貴族だったブランダークも結婚。そして、後半は帝国に親善大使で行ったのに、皇帝の崩御、皇帝の選定、そしてクーデターと怒涛の展開。永い帝国編が始まる。 続きを読む…

  ネタバレあり

• しまふくろう

  2020/04/25

  21

  続けて購入。　物語はお見合いと結婚式と帝国でクーデターに巻き込まれた話。前巻で便利な古代の通信機を発掘しました、からの今巻で通信魔法と移動魔法を完封する装置が出てくるという行き当たりばったり感溢れる展開に笑った。　エルのお見合い話は、コメディというには悪趣味過ぎてドン引きだった。 続きを読む…

  ネタバレあり

• cycle

  2020/05/15

  12

  帝国のクーデターで一気に激動へ。初夜に第三者が立ち合いって現実の歴史でもあった話だけどラノベで書くってすごいな。手持ちはこの巻まで。 続きを読む…

  ネタバレあり

• 爺

  2017/04/07

  8

  ようやく結婚。正直ハーレム系作品での夜生活で「頑張り過ぎちゃったよ」系の描写って好きじゃないな。まぁ何かしらオチ的なものをつけないといかんというのもあって、「じゃあ何が正解なんだ」と訊かれると分からないんだけど(笑)。そして後半は帝国編。なんかあるんだろうなぁ～と思っていたら案の定。週刊漫画誌的な引きで以下次号！ 続きを読む…

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• バーボン

  2019/08/18

  7

  現実逃避したエル。回復しないうちに「大お見合い会」開催。ローデリヒに財務卿孫娘コリンナ。ブランタークもアガーテを娶る。兄三人も上司命令で側室探し。結婚式に王太子出席、取り仕切りは総司祭。紋章官イェフ雇用。初夜の監視役にドミニク、朝迄五日間夜勤。『あてがい女』（アマーリエ）で練習、が結婚後も関係継続。嫁の魔力量上昇。メイドにレーア補充。休みに海水浴。アーカート神聖帝国へ親善訪問団として首都バルディッシュへ。選帝候テレーゼ公爵登場。ニュルンベルグ公爵謀反。エリーゼと脱出。VSビーチェ四兄弟。ミズホ伯国へ。 続きを読む…

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