ニンジャスレイヤ- ネオサイタマ炎上 4
正体不明のニンジャ小説「ニンジャスレイヤー」。原作者から権利を取得した翻訳チームが、ツイッター上でのリアルタイム翻訳を開始。ツイッターで中毒者続出のサイバーパンクニンジャ小説の書籍化第4弾。
ブラッドレー・ボンド+フィリップ・N・モーゼズ
(著者)
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本兌有+杉ライカ
(翻訳)
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わらいなく
(画)
シリーズ:ニンジャスレイヤー(KADOKAWA)
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あらすじ紹介
ソウカイヤとの最終決戦! 舞台は悪の牙城トコロザワピラー。宿敵・ラオモトとの戦いに終止符が打たれる時が来た! 原作者が納得のいくまでリマスターリングした「ネオサイタマ・イン・フレイム」や、初翻訳の「コロス・オブリヴィオン」、「トレジャー・エヴリー・ミーティング」などを含む全6編を収録。走れ、ニンジャスレイヤー、走れ!!
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みんなからのレビュー
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中玉ケビン砂糖
74、すごい変なテンション、なんか批評的に堕すつもりはないけど、例えば、マル暴という蔑称がつけられた「ヤクザ」なるものが日本に厳然として存在しているのは誰もが認めるが、「ニンジャはどこにいますか?」と問うと、誰もが「日光江戸村行け」と言う、それって結構想像力の欠如につながっているんじゃないかと思う、現代風にカタチを変えた「真の忍」は秘密裡にいて(実際的に、先進国の中でも日本はスパイの天国)、今この瞬間にも何かの工作活動を遂行しているんじゃないか? という陰謀論だって思いつく、そしてその逆もしかりで 続きを読む…
ネタバレあり -
藤月はな(灯れ松明の火)
31ようやく、たどり着いた匂い系満載の『グラマース・キラー』2巻ではラオモトに恋する乙女のようにヘルカイトが描かれているのに対し、本編は狡猾に生き残ったが故にラオモトに信頼されないというシビアさを抉り出している。そして散々、フジキドの身体を奪おうとしていたナラク(憎しみ)を受け入れたフジキドによるナラクとの共闘は実際、熱い!しかし、残される側になってしまったアガタさんのエピソードはやっぱり、切なすぎます・・・。そして鬼畜な引き。ヤモトちゃんとジェノサイドの共闘やフォレスト・サワタリ登場に心が躍りました。 続きを読む…
ネタバレあり -
神太郎
19ネオサイタマ炎上篇完結!シックス・ゲイツとの死闘。本当に一人一人に見せ場が!ありがとうございます。己がニンジャソウル「ナラク」とついに絆が生まれ、フジキドとナラクがコンビとして真の「ニンジャスレイヤー」になったときの感動は・・・、素直にヤバい!ネオサイタマ炎上篇はこれにて幕ではあるものの、ダーク‣ニンジャさんとの因縁など第2部に持ち越した部分もあるので、第2部に期待である。 続きを読む…
ネタバレあり -
白義
14第一部・完!完膚なきまでの暴力と権力で君臨する悪の帝王ラオモトのもとに、ついにたどり着いたニンジャスレイヤーの激闘が実際熱い。最後のシックスゲイツ連戦はヘルカイト=サンやゲイトキーパー=サン以外拍子抜けする実力だったが、これはニンジャスレイヤー=サンのこれまでのマッポー的殺戮が激しさ、ソウカイヤへの孤独な闘争の証でもある。死亡遊戯やレトロなスーファミゲームの戦いを再現した最終決戦の構成はなんとも様式美に溢れていることですね?モービッドによる精神攻撃、ナラクとの連携と心の中の闘争もスゴイ 続きを読む…
ネタバレあり -
金目
13ニンジャが出て殺す。スゴイ!コワイ!ヤバイ!単純なのに目が離せないサイバーパンク・ニンジャアクション、第1部の完結。スゴかったー。比喩かと思ってたら、本当にネオサイタマ燃えたよ。何もかもを手にいれつつあったラオモト=サンが、たった一人の復讐者にひっくり返されたんだから、インガオホーを感じずにはいられませんな。ヤモト=サンとかナンシー=サンとか出るたびレベルアップしてる感じだし、次が楽しみ。ジェノサイドとかブラックヘイズ、レッドムーンもまた出るかな。しかし、変化著しいのはナラクだよなー→ 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2013/04/11
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定価1320円(本体1200円+税)
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ISBN9784047286900